2019-12-11から1日間の記事一覧

経営哲学を研究する経営学者に哲学「観」は備わっているのか-「満洲国の建国大学」および「戦時体制と経営理論」の問題

経営の哲学から観る「学説・理論の研究」 (2014年3月27日) 要点:1 山本安次郎の提唱,日本的な経営理論として 要点:2 戦争と学問,歴史のなかの経営学者の姿容,満洲国体験 ① 経営哲学学会編『経営哲学の授業』2012年1月 1) 経営学者の経営哲学しら…

矢部宏治『日本はなぜ,「戦争ができる国」になったのか』2016年は「昭和天皇の戦争責任問題」を回避

矢部宏治『日本はなぜ,「戦争ができる国」になったのか』からは消えた敗戦後史における「象徴天皇裕仁の外交干渉:責任問題」は菊のタブー? (2016年6月3日) 要点:1 矢部宏治『日本はなぜ,「戦争ができる国」になったのか』(集英社インターナショナ…

天皇家の代替わり行事,大嘗祭はなんぞや

天皇家・私家の宗教行事を国家の公的祭事として執りおこなう「不思議の国:ジャポン」に関する省察 (2019年11月14日) ①「〈いちからわかる!〉天皇代替わりの行事,大嘗祭(だいじょうさい)って何?」『朝日新聞』2019年11月13日朝刊2面「総合」 ■ 特別…

斉藤利彦『「誉れの子」と戦争-愛国プロパガンダと子どもたち-』中央公論新社,2019年7月の「靖国神社史・理解」をめぐる考察

斉藤利彦『「誉れの子」と戦争-愛国プロパガンダと子どもたち-』中央公論新社,2019年7月の「靖国神社史・理解」に一部,不正確な記述(誤り)あり,そして靖国神社本来の「明治謹製的な国家神社に固有である〈邪道の特異性〉」について 要点:1 東條英…