政治・戦争

日本の皇室の高貴さとその摩訶不思議,マスコミ・メディアが創る「21世紀の天皇・天皇制」

(2009年9月15日,2020年10月17日) 「皇室を宣伝するテレビ番組」は,民主主義国「日本」における天皇・天皇制の位置を,ひたすら高揚させるための放送・報道をすることが,本来の目的とこころえているのか ① 皇室の様子を報道するテレビ番組 先日〔2009年…

菅 義偉による学術会議新会員6名拒否は,さきに安倍晋三がその模範を示してきたが,科学も学問も理論も実践もなにも判らぬ政治屋たちが「学術研究の世界をぶち壊す」「いまや後進国日本」の哀れな姿(3),そして国内外からの批判集中に怖じ気づき,自分は関与していないかのように総合的・俯瞰的にトボケだした菅首相

2016年に首相が安倍晋三であったとき,学術会議「第23期の補充人事」任命の件にさいし,当時の「学術会議が候補として挙げていた複数人」が官邸側から拒否されていた 2020年にその「第25期の新会員6人」が任命されなかったとき,首相は菅 義偉に代わったば…

満洲国,なかにし礼,日本国憲法,安倍晋三など(続・2)

(2015年2月13日,2020年9月2日) なかにし礼の日本国憲法論をめぐる考察(続・2)-反戦思想を語る中西禮三の人生観,日本人であって日本人ではないアジア人の思想史的な批判- 敗戦後「日本」における天皇・天皇制の立場,満洲引き揚げ者としての日本…

満洲国,なかにし礼,日本国憲法,安倍晋三など(続・1)

なかにし礼の日本国憲法論をめぐる考察(続・1)-反戦思想を語る中西禮三の人生観,日本人であって日本人ではないアジア人の思想史的な批判- (2015年2月5日,2020年8月28日) 要点:1 「21世紀ネトユヨ」的に軽薄な日本社会を,「20世紀前半の満州体…

ドイツの敗戦とヒトラー伍長,日本の敗戦と東條英機上等兵となれば,日本国の破壊者・安倍晋三はさしずめ2等兵(2等陸士)か

(2019年7月11日,2020年8月27日) 敗戦後,A級戦犯東條英機などは絞首刑に処され,天皇の延命で天皇家はひとまず安泰,ただし在日米軍の基地に支配される植民地日本になったまま,21世紀のいまも同じように軍事的には他国に支配されている 安倍晋三の母…

満洲国,なかにし礼,日本国憲法,安倍晋三など

なかにし礼,日本国憲法論をめぐる考察 日本人であって日本人ではないアジア人のような中西禮三の人生観 (2015年2月4日) 要点:1 「21世紀のネトユヨ」的に軽薄な日本社会を「20世紀前半の満州体験」からとりあげ,語った作家・作詞家「なかにし礼」の…

旧「満州国生まれ」に日本人としては,桜の花を日本民族(?)的に観賞できなかった「日本の知識人:山崎正和」の正直な発言

「サクラ吹雪」は日本人にしか理解できない風物・景観なのか,旧満洲生まれの山崎正和は「それが分からない」と語っていたというが,逆に日本生まれの外国人にはそれが理解できるのかもしれない 要点:1 「桜は日本だけに咲いている木」ではないいまの時代 …

2020年8月15日,「戦争大好き:安倍晋三君」(今風の東條英機),対する「大元帥を出して敗戦した天皇家」は「戦争はもう嫌」の好対照

日本帝国が敗北した戦前・戦中の時代は,単なる「過去の思い出」であったのか 「歴史をみたくない」安倍晋三とこの一族郎党と「歴史をみつめざるをえない」平成天皇一家の対照性 「深い反省」などとは無縁の日本国安倍首相と「昭和天皇裕仁の戦争責任」から…

75年前に敗戦した敗戦の記憶,戦争は人間を汚くする,いまの日本の首相は戦争をしたくてウズウズしているのか,だから靖國神社が必要なのか

戦争の構造:生と死 (2009年12月8日) (2020年8月11日) 要点:1 「一将功成りて万骨死す」のが,戦争の共通的な原則,兵隊は斃死させられても将軍は生き延びる戦争の理不尽 要点:2 梯久美子『昭和20年夏,僕は兵隊だった』2009年の語るもの,靖国神…

亡国・国難の首相,悪相・貧相の官房長官がさらに壊している「コロナ禍のこの国」,彼らのやっていることは,大東亜・太平洋戦争という負け戦の過程にそっくりだが,こんどの相手は新型コロナウイルス感染問題

「Go To コロナ禍へ」 日本を自沈させつつある安倍晋三政権の「反国民的かつ無能対応」は,まるでアジア・太平洋戦争の過程にそっくり,自滅・敗退をつづけるばかりであって,国民の生命など “鴻毛のごとき軽さ” いま日本のコロナ禍に対面している安倍晋三政…

攻撃型空母を日本の自衛隊は欲しいのか,アメリカ軍の下請け軍隊ならヘリ空母のままでよし

「不沈空母:日本」であるのに,ヘリ空母「いずも」を本格空母に改装,最高司令官安倍晋三によるオモチャ感覚の軍国化,F35も100機揃えるために軍事費1兆円 (2018年11月29日) 要点:1 自衛隊の軍備を充実させていても,国民の健康生活は悪化しつつあり…

護衛艦「いずも」(ヘリ空母)を本格空母に改装したい安倍晋三:海上自衛隊の欲望は誰のためになるのか

「守るも攻むるも黒鐵(くろがね)の浮かべる城」たりうるか,空母というオモチャがほしい「安倍晋三君の軍国主義《オモチャ脳》」が,この日本国全体を決定的に錆つかせてきた (2019年2月8日) 要点:1 少子高齢社会が高度化したこの国を,どのように「…

安倍晋三首相とAPA元谷外志雄

APAの元谷外志雄と日本国首相安倍晋三の関係 (2017年1月19日) 要点:1 衆議院特別委員会における参考人としての意見陳述に観る「軍事ジャーナリスト小川和久の心境変化」,なにが彼をそう変えさせるに至ったのか? 要点:2 元谷外志雄と安倍晋三はオト…

羽田空港新ルートから再確認できるのは,日本国内の米軍基地は無期限の租借地であり,国土上空は実質,アメリカの専有物である現実

横田基地が関連する空域問題と羽田空港の航空路問題とからみえる「在日米軍が日本を実質的に占領した状態」である「戦後レジーム」的な事実 要点:1 日本の防衛問題はいったいどこの国を護るという問題になるのか 要点:2 在日米軍に空を支配されている国…

海野十三と桐生悠々,空襲を小説の題材にした者とその悲惨を予測した者,歴史に学ぶ「戦争の愚かさ」

海野十三と桐生悠々-日本空襲を描いた小説家と防空演習を「嗤った」ジャーナリスト- (2015年2月14日) 要点:1 桐生悠々「関東防空大演習を嗤ふ」1933〔昭和8〕年8月11日 要点:2 日本全土空襲の予告-小説と新聞から- 要点:3 「飛んで火に入る夏…

在日米軍厚木基地の騒音問題などで苦しむ地域市民にがまんだけを強いる米日主従関係の本質

日本の空は主に米軍が領有,騒音に苦しむ基地周辺地域住民 (2014年5月21日) 【要 点】 日米安保条約体制下,理不尽で不当ながまんを強いられつづけている米軍基地周辺に暮らす住民たち,これは平和の国でいられる日本の代償か? ①「厚木基地所属の米軍機…

在日米軍基地は「戦後レジーム」であり,安倍晋三君のいう「その脱却」は不可能,厚木基地「騒音問題」などで苦しむ日本の国民・市民の立場

「占領軍」にいまだに支配・専有される厚木基地の「騒音問題」,在日米軍基地のずば抜ける軍事的『在日特権』に「市民・人民」全体が本気で怒らない日本国の不可思議 (2017年8月5日) 要点:1 対米従属国家体制である「日本における米軍基地の問題」こそ…

司馬遼太郎の遺志を踏みにじって『坂の上の雲』を大河ドラマ化したNHKの罪業

司馬遼太郎『坂の上の雲』の映像化問題-政府によるNHK支配- (2015年1月3日) 要点:1 国営放送局まがいのNHKは,落ち目の日本国を力づけようとする 要点:2 日露戦争に勝ったと信じる日本だが,本当は欧米帝国主義が停戦させていた ① 辻井 喬『…

旧「満州国」出身の文化人という「歴史の記憶」,赤塚不二夫と山田洋次の場合について

旧「満州国」の出身である文化人に関した「歴史の記憶」がそれほど話題になりにくかったのは,なぜか(2008年8月20日) 【要点】 天才バカボンのパパと並ぶ,たとえばもう1人の満州・満州国出身の有名な日本人が,山田洋次映画監督 ◆旧「満州国」人からの…

甘粕正彦-満洲国-武藤富男(明治学院),戦時と戦後を生きた日本のキリスト教徒

「甘粕正彦-満洲国-武藤富男(明治学院)」の相関・間柄において,歴史のいかなる「生活空間的な現実」がありえたのか (2014年3月31日) 要点:1 宗教人の人生・軌跡 要点:2 甘粕正彦に関する著作にみる武藤富男 ① 武藤富男〔戦時期〕 佐野眞一『甘粕…

オリンピックの聖火リレーはナチス・ヒトラーが創始した行事,2020東京オリンピックが終わったときのこの国を考える

「聖火リレーとはなんぞや」 21世紀の現段階,黄昏れていくこの日本で聖火をリレーして走ることに,いったいなんの歴史的な意味がありうるのか 【要 点】 2020東京オリンピックを開催する予算を,国民たちのために民生に向けたら,よほど効果的なお金の使い…

斎藤貴男『平成とは何だったのか-「アメリカの属州」化の完遂』への若干感想

斎藤貴男『平成とは何だったのか-「アメリカの属州」化の完遂』への若干感想,平成とは天皇明仁の時代を表わす元号,天皇裕仁に父を抑圧された息子・貴男の活躍 (2019年4月29日) 要点:1 有能・活発なジャーナリスト作家斎藤貴男の「天皇・天皇制に立ち…

毎日新聞社エリート幹部記者,岩見隆夫の満洲国に対する認識の甘さ

岩見隆夫『敗戦-満州追想-』(原書房,2013年7月)の語る敗戦体験 (2015年02月25日) 要点:1 「負けない戦争」であれば正当化・合理化できる「大東亜・太平洋戦争」だったのか? 要点:2 明治の時代の「坂の上の雲」はどこからどこへ流れ去っていった…

大日本帝国と満洲帝国の思い出,赤塚不二夫の作品にまつわる歴史性の問題

大日本帝国と満洲帝国の思い出,赤塚不二夫の作品に反映されつづけていた「帝国の欲望のなれのはて」への批判精神 (2014年3月26日) ① 昔「満洲国」という国があった 『朝日新聞』2014年1月10日朝刊に,山室信一「〈過去 2014 未来〉「満洲国化」する日本…

斎藤貴男『平成とは何だったのか-「アメリカの属州」化の完遂』への若干感想

斎藤貴男『平成とは何だったのか-「アメリカの属州」化の完遂』への若干感想,平成とは天皇明仁の時代を表わす元号,天皇裕仁に父を抑圧された息子・貴男の活躍 (2019年4月29日) 要点:1 有能・活発なジャーナリスト作家斎藤貴男の「天皇・天皇制に立ち…