『安倍晋三様のNHK』は権力の奉仕機関であり,独裁国の「国営放送局」に匹敵

以前から日常生活のなかで実行していることに「NHKのニュースを観ない・聴かない」という習慣があったが,最近「『視聴者を舐めるな!』とNHKに鉄槌!」という「SNSの発言」があったとか

 

 【要 点】 NHK(犬アッチイケー)のばらまくニュースは,公共放送局のそれではなくなっており,安倍晋三の「提灯もち」のために無駄口をたたく番組になりはてていた。


 ①『阿修羅掲示板』をのぞいていたら,この「『視聴者を舐めるな!』とNHKに鉄槌!」というフェイスブックの批判が放たれているという情報が出ていた。

 本ブログ筆者は,相当以前からNHKのテレビにしてもラジオにしても,視聴しなくなっていた。今回接することになったこのあまりにも「当然・妥当の指摘・意見」を聞いて,あらためて納得するしだいであった。この批判を具体的に読んでみたところ,いまの「イヌ・あっち・イケ」放送局の受信料を支払わない人びとの正当性(至当性?)もまた,あらためて確認しなおす結果になった。

 その「フェイスブックでの批判」という意見は,『阿修羅掲示板』の2019年12月03日に引用・紹介されていたhttp://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/775.html igsppGRN/E9PQ  kNSCqYLU,⇒『半歩前へ』2019年12月02日,https://85280384.at.webry.info/201912/article_20.html  に転載)。 

  「視聴者を舐めるな!」とNHKに鉄槌! ◆ 

 朝に,晩に,「安倍総理大臣は」で始まるニュースを流しつづけ,国民を「洗脳」せんとするかのようなNHK。とうとう堪忍袋の緒が切れた Kuriz Takeda さんが,「視聴者を舐めるな!」とNHKに鉄槌をくらわせた。

 「安倍になにを握られているのだ?」と迫ったが,最高責任者のNHK会長のポストを握られている。安倍晋三の意にそわない者は会長になれない仕組を作った。以心伝心でNHK全体が安倍晋三支配下に置かれている状況だ。

 もっと分かりやすくいえば,NHKは,習 近平が仕切る共産中国や,金 正恩が”神”の北朝鮮と同じだ。
 補注)途中になるがここではとくに,津上俊哉「『デジタル・レーニン主義』で中国経済が世界最先端におどり出た 一方,日本は『石器時代』のまま…」『現代ビジネス』2108年1月10日,https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54087 の記事を紹介しておきたい。

〔記事に戻る→〕 Kuriz Takeda さんがフェイスブックでこういった。ある意味,安倍政権を支えているのはNHKと民放各社の政権にかかわる報道姿勢だ。どれほどの不快感を,どれほどの怒りを,視聴者がとくにNHKのニュース報道に感じているのか計りしれない。

  無意味に安倍の名を冠したニュースを流す。
  誇大広告以上に安倍政権礼賛ニュースを垂れ流す。
  問題点をはぐらかしながら政権のいいわけだけを垂れ流す。

  とくに夜7時のニュースに散見される。
  NHKの異様な報道姿勢が不公平だと国連から指摘されている。
  恥ずかしくないのか,これが公共放送といえるのか?

  ジャーナリズムの精神をまったく忘れ去ったといわれてもしょうがない。
  安倍になにを握られているのだ?
  なぜ,無能を絵に描いたおぞましい安倍晋三に寄りそうようなニュース報道をするのだ?

  視聴者を舐めるなよ,とっくに気付いているのだ。NHKKの政治ニュースが公共放送の名を汚していることを!(引用終わり)

 そういえば,本ブログ筆者がNHKのニュース報道を,テレビもラジオも視聴しなくなったのは,いったい,いつからのことだったか? そのような時期のことは,もう忘れてしまった。

 いまのこの日本,日本国憲法がまなじ存在しているだけに,アベ・シンゾウという「幼稚で傲慢,暗愚で無知,欺瞞で粗暴」でしかない『世襲3代目の政治家』の本性は,「初老の小学生・ペテン総理」とまで決めつけられ,蔑称されてもいるように,この日本と日本国をどんどん熔解させつつある。

 東電福島第1原発事故現場が,アベがウソをついていたようにアンダーコントロールにはない事実は,これまでも継続してきた “現在進行形の惨状” ではある。だが,それとは対照的に『NHKという実質,政権用の放送局』は,確かに彼の配下にあるかような関係性を恥じらいもなく披露してきた。

 だから「アベ様のイヌ」でしかない国営放送はアッチ(ヘル?)へいって,消えてしまえといいたくなる気持も分かる。結局,アベを増上慢にさせてきた原因は,NHKをはじめ『ゴミ売り新聞』『三K(惨軽)新聞』などが,現政権の三下・フンドシ担ぎ・舎弟・使いっ走りの雑務をよくになっているごとき現状に求められる。NHKや大手紙,そして主要放送局が,単にアベ(政権)へのゴマすり言論機関になりはてている。

 「社会の木鐸」という基本的使命など,とうの昔に投げ捨てていたナベツネ新聞社や,極右(ネトウヨ)気分だけは丸出しの酸刑新聞社などは,安倍晋三の暴政を手助けする任務に邁進することに生きがいを感じているに違いない,イエローどころかドブ色の新聞紙を発行している。

 他方では,へっぴり腰「感」を濃厚に漂わせている朝日新聞社毎日新聞社は,安倍晋三政権に完全に舐められた状態のまま,「社会の木鐸」としての任務をまともに,かつ有効に果たしえていない。唯一『東京新聞』がまともに安倍晋三政権を批判し,原発問題の深刻さなども訴えている。

 そもそも安倍晋三政権などは,森友学園問題を原因にすればすでに2回ほどは空中分解していても,全然おかしくないデタラメさを満開させていた。つまり,この政権は極端なまで「私物化の内政」を推進してきた。加計学園問題でもオトモダチのために,政府・地方自治体がもたせた持参金付きの獣医学部を認可(進呈)するといった,これまた,目茶苦茶の極致にまで突進していた。 

 さらにつづいて安倍晋三は,経済統計の不当な操作や意図的な変更,公文書の隠蔽・改ざんなどにもお茶の子さいさいの要領で励むなど,いくらワルであったとしても子どもの精神構造の持主でなければ,とうていおこないえない粗雑な乱暴を重ねてきた。くわえて「桜を見る会」では反社勢力の人物までご招待していたのだから,これはもう政権の末期的症状などとも形容できないほど腐りきっている

 要は,大手紙を始め準大手紙や有力地方紙,この系列系のテレビ局などが一致団結し,本気になって安倍晋三政権の粗暴な為政を一斉に批判すれば,この程度の「子ども内閣」など簡単に駆除し,除去できる。それができない最大の阻害要因はゴミ売り新聞と,そしてNHKにあった。いまさらくわしく説明するまでもなく,その事実は自明にも属する業界事情であった。

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 出所)https://twitter.com/hashtag/お前らが一番お気に入りな安倍総理の画像をあげてけ

 
  金子 勝が語る安倍晋三政権の悶絶死状態

 金子 勝は,本日『日刊ゲンダイ』に「憲政史上最長政権 ありのまま歴史を刻むか改竄されるのか」という寄稿をおこなっていた(公開日:2019/12/04 06:00 更新日:2019/12/04 06:00,https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265654〔~/news/265654/3〕)

 金子は,本ブログ筆者が ① で批評した論点を,より具体的に解説している。

 a) 安倍首相の通算在職日数が戦前の桂太郎元首相を抜き,憲政史上最長の政権になった。安倍晋三という首相が優れているからではない。むしろ逆だ。多くの人が国力の衰えをしりながら,現状を壊したくないからと3代目のバカボンの延命を許し,自然死を待っている状況だからだ。

 モリカケ疑惑から「桜を見る会」をめぐる公金私物化疑惑に至るまで,高級官僚や自民党幹部がバカボンの後始末に駆けずりまわり,公文書や統計を隠蔽・改竄したり,招待者名簿を慌ててシュレッダーにかけたりしている。あまりに哀れで惨めな姿だ。こんな異常事態は史上なかったことだろう。

 b) 内政も外交も成果がほぼゼロというのも珍しい。外交は原発セールスがことごとく失敗。「ウラジーミル」と呼ぶロシアのプーチン大統領にはコケにされ,北方領土の2島返還に方針転換しても1ミリも動かない。北朝鮮問題では蚊帳の外に置かれ,拉致問題の進展もなし。Jアラートを鳴らしまくって政権浮揚に利用していたのが,米朝対話に局面転換した途端,韓国叩きに様変わり。

 日米貿易協定の経緯もデタラメ。TPPに「参加しない」といっていたのに米国に引きずりこまれ,トランプ政権が離脱を決めると「TPPに引き戻す」といい出したが,二国間交渉にもちこまれて取られるだけ取られて,超特急で国会承認を急ぐポチぶりである。

 c) アベノミクスの失敗は目も当てられない。2年で2%上昇の物価目標は6年半経っても未達で,ついには達成時期も放棄。ひたすら国債と株を買いつづけ,出口のないネズミ講に陥っている。自動車以外の産業はつぎつぎに衰え,コンピューター,半導体,ディスプレー,バイオ医薬品,デジタル通信機器などあらゆる領域で競争力が衰えている。

 原発推進東芝を経営危機に陥らせ,腐った官民ファンドで半導体とディスプレーがダメになり,クールジャパンは大赤字で,日産自動車は青息吐息。対韓輸出規制で化学産業はアウト。どうしようもない状態だ。

 d) にもかかわらず,安倍がもちこたえたのは,第2次政権発足以降のメディア介入で批判を封じこめ,官邸ポリスが幅を利かせる内閣人事局が官僚を制圧。忖度を蔓延させた。公安警察や検察にも支配は及び,安倍以下,主要閣僚の汚職も見逃されて無罪放免だ。

 憲政史上最長のバカボン政権時代は,政治も経済も社会も歴史上かつてない衰退の時期として記録されるだろう。いや,ひょっとすると大失政の記録も改竄されて消えてしまうかもしれない。(引用終わり)

 「大失政の記録も改ざんされて消えるかもしれない」という金子 勝の心配は,杞憂である。経済学の2人の1人は,このアベによるアホノミクス・ウソノミクス・ダメノミクスのデタラメさ加減と,アベノポリティックスがアベノリスク・カラッポティクスであった本性を,後生に書き残すに決まっている。

 アベの祖父:岸 信介は「妖怪」だと畏敬された一面も遺したけれども,この孫の安倍晋三はどこまでも “子どもティック” としか評価されえていない。しかしながら,明治以来 150年の日本政治史に一大汚点をぶちまけた “政治屋としての安倍晋三” ならば,永久にその名を「テイネイにしっかり」と残せることになった。

 これほどまで極端に「醜悪さを紛々と振りまいてきた首相」を,この国がわざわざ作ってきたのであれば,『小指』のせいで首相の地位を早々と手放すことになった宇野宗佑という,第75代内閣総理大臣の地位を1989年6月3日~1989年8月10日という短命の期間で終えざるをえなかった人物のほうが,なぜか愛嬌があった……。

 いまや日本国が世界に向けて誇れるようになった『バカボン首相』は,国連の舞台でも周知になっている。先日,国連で演説をしたいといった安倍晋三であったが,つぎのような顛末を経ていた。

 深刻さを増す地球温暖化に対処するため〔2019年〕9月に米・ニューヨークの国連本部で開かれた「気候行動サミット」で,日本政府が安倍晋三首相の演説を要望したが国連側から断られていたことが〔11月〕28日,分かった。

 二酸化炭素(CO2)の排出がとくに多い石炭火力発電の推進方針が支障になったという。主催したグテレス国連事務総長は開催に先立ち「美しい演説ではなく具体的な計画」を用意するよう求めていた。

 複数の政府関係者が共同通信に明らかにした。日本は,安倍首相が演説し,6月に議長を務めた20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の結果を含めて報告したい意向を伝えて協議したが断わられた。
 註記)「安倍首相,国連演説を断られ」『経堂通信』2019年11月29日 / 06:15,https://jp.reuters.com/article/idJP2019112901001076

 本日〔2019年12月4日〕の『日本経済新聞』夕刊には,「石炭利用の日本に『化石賞』 環境団体『温暖化対策 後ろ向き』」という記事が,社会面に掲載されていた。さもありなんであった。 

 国連事務総長安倍晋三に対して,「美しい演説ではなく具体的な計画」を用意するよう求めていた理由が分かる。指摘するまでもないが,安倍晋三にとっての『美しい』といった表現は,通常,他者の立場からは「醜悪」と翻訳されている。

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