とうとう命運尽きるか,安倍晋三風に専制的な独裁主義「1強〔凶・狂〕の忖度政権」のたそがれ

森友学園問題(2017年3月)について菅野 完は,これだけで安倍晋三内閣は2度吹っ飛ぶと豪語したが,いまごろにもなって,ようやくヘタレだしたこの政権の本当のかぼそさ

 

  要点:1 いままでは安倍政権に対して「偽造・捏造・安倍晋三」的に呼応しつつて行動してきた国家官僚たちが,いまごろになってからやっと,この首相に対して反抗的な姿勢を採りはじめた,というわけで,いわば隠密的・潜行的に「面従腹背」の面目躍如の本領が発揮しだしている,とはいっても「時すでに遅し」だが……

  要点:2 いままでは,いうべきことをいわず,やるべきこともやらずにいたが,政権として弱りだした姿をはっきりと現わしはじめた安倍晋三首相の立ち位置を見定めてから,これに対して盛んに逆らいだしたところで,国民たち=「安倍1強〔凶・狂〕政権」の存在によってさんざんイジメられてきた被害・犠牲が,いまさら救われるわけことはない

  要点:3 ただ,安倍個人の利害・利権を最優先する政治状態に代わって,国家官僚の利害・関心が前面に出てくる局面に向かい,変化の兆候が出てきただけのこと 

 

 【記述紹介・その2】 投稿者・ポスト米英時代「週刊大衆・公選法違反で安倍電撃逮捕,ゲン・検察がまともなら安倍は〔最低でも〕3回〔は〕逮捕されている。トラがG7を延期してトンズラが難しくなったようである」『阿修羅』2020年6月1日 08:48:50,http://www.asyura2.com/20/cult26/msg/863.html
 
 この週末〔5月下旬でも下旬の後半となっていた日付あたり〕も,〔安倍晋三の〕自宅周辺デモがあったようで,こんなことは安保以来で,〔安倍は自分が〕詰んでいるのに逃げまわるからデモを食らうのである。  

 「コメント 1. 」 2020年6月01日 10:34:39

   日本売国列挙

    ● あへ心臓 日本より他国に寄進  不正選挙総理
    ● 古泉純一郎  郵政解体
    ● ゴミ売り  鍋つね  騙すゴミ
    ● 朝日しんぶん  船橋よーいち
    ● 立花たーかし

   まだまだ書き足し

    ● コロナアビガン隠し  厚労省誰誰
    ● 忘れては為らない  ケケ中パソナ派遣
    ● 電ー通不正選挙   税金中抜き  続く続く
    ● 犬HK

 「コメント 2. 」 2020年6月01日 10:53:43

   江戸末期に黒船到来の時,「太平の眠りを覚ます上喜撰 たった四はいで夜も寝られず」と読まれたが,いまの時期は世紀の変換の時だと思う。そこでいまの時期を的確に表わした詩を大募集してみたら? 阿修羅さん,そのようなコーナーを設定してみたらどうですか。

 「コメント 4. 」 命を大切に思う者2020年6月01日 20:19:13 コメント 3. は「記述なし」で,この 4. に飛んでいる)

   詰んでいるのに逃げ回るからデモを食らうのである。デモを食らってるけど,詰んでいるのかなあ? 安倍は逮捕されないかぎり居座る。排除は逮捕でしか実現できない。

   補注)安倍晋三の首相としての任期は,2021年10月まである。すなわち,まだこの任期が1年と5ヵ月ほど残っている。日本中がいいかげんにウンザリである。その前に「もり・カケ・桜」の件で,安倍はなんどでも逮捕・交流されてよかった。そうでああったら,事後,長期間の裁判にかけられたすえ,当然のこと,有罪になる可能性が高い。十二分の政治的事由があった。

   なぜ,安倍は黒川弘務(くろかわ・ひろむ,1957年,法務官僚で法務省大臣官房長,法務事務次官東京高等検察庁検事長を歴任)を検事総長に就けさせたかったかといえば,自分の両手に手錠がかかり,どこかへ放りこまれるのを恐怖しているからであった。菅野 完が前述のように内閣が吹っ飛ぶと形容した安倍「案件・事件」は,この「世襲3代目のお▼カ政治屋」が内政と外交を問わず,思いっきりにやりたい放題のすえに記録した “為政のデタラメ” を一覧している。

   森友背任事件で「ゴミの量を実際より多く報告しろ」と脅して〔い〕る録音が公開されて,量が実際より多いとしって〔い〕て,不起訴にするさい「ゴミの量の報告は正しく膨大な量」と嘘を述べ,それを理由に不起訴にしたことや赤木〔俊夫〕氏の遺書に「学園に厚遇したと取られる疑いの箇所はすべて修正するよう指示があった」とあるのをしって〔い〕て,

 〔その関係者:被疑者となるべき人たちを〕不起訴にするさい,「文書の効用を失ったとはいえず,うその文書を作ったとは認められない」と嘘を述べ,それを理由に不起訴にしたことをいまだに認めない,不起訴決定が犯罪であり,無効であることも認めない。こんな奴ら信用できない。警察官たちも,捜査するかしないかを,検察官たちの考えに合わせて決める。

   補注)「偽造・捏造・安倍晋三」だといういいまわしの表現を造語したのは,水島朝穂早大教授であった。「国家の記録としての公文書管理を否定する立場」を正々堂々と基本方針とした日本の首相は,まさしく「歴史そのものをないがしろにする」,典型的に悪い政治家の見本でしかない。

   歴史の記録を邪視し,無視したがる「3流政治家(世襲政治屋):安倍晋三の根本精神」は,けっしておおげさではなく「国家反逆罪」に相当する。現代の国家体制が民主主義の体裁をまとっている以上,この国家の行為に関した記録を残す仕事は,国家にとっての基本的な任務である。この要件を認めない政治家は,政治家とはいえず単なる3流の政治屋だとしか認定できない。

   本日〔2020年6月3日〕の『朝日新聞』朝刊には,「菅〔義偉〕氏『国会求めあれば開示』HP公開せず  コロナ連絡会議の議事概要」という見出しの記事が出ていたが 註記),この問題だけでなく,安倍政権はあらゆる為政の記録を公表・公開しないように最大限の努力をしてきた。この政治姿勢がどのような政治のあり方を意味するかは,いちいち説明するまでもない。反・民主主義の態度である。

   註記)『朝日新聞』2020年6月3日朝刊4面「総合」。そもそもこの「コロナ連絡会議」の議事録問題に対して示した「安倍晋三政権の基本姿勢」は,もとより逸脱した政治行動である。民主政治のイロハを頭から無視している。

   ★ コロナ専門家会議,議事録作らず 歴史的事態検証の妨げに ★
 =『東京新聞』2020年5月28日 20時04分,https://www.tokyo-np.co.jp/article/31810共同通信)=

 

 新型コロナウイルス対策を検討してきた政府専門家会議の議事録を政府が作成していないことが〔5月〕28日,分かった。共同通信の情報公開請求に,事務局の内閣官房が回答した。議事の概要と資料は公表されているが,各出席者の詳細な発言は記されず,対策検証の妨げになる可能性がある。

 

 政府は3月,新型コロナ問題を「歴史的緊急事態」に指定し,将来の教訓として公文書の管理を徹底することを決定。安倍晋三首相は「適切に,検証可能なように文書を作成,保存していると認識している。今後さらなる徹底を指示する」と強調した。消極的な政府の開示姿勢に,専門家会議の委員からも疑問の声が出ている。

 


   ★ 閣僚のコロナ連絡会議,非公開に 菅氏「資料に個人情報」★
     =『東京新聞』2020年6月3日 00時33分 (共同通信)=

 菅 義偉官房長官は〔6月〕2日の記者会見で,安倍晋三首相や関係閣僚が新型コロナウイルスの感染状況を確認するために官邸で開催している「連絡会議」の議事概要を政府のホームページ(HP)で公開しない方針を示した。3月の国会では公表方針を明らかにしており,転換を図った格好だ。

 

 配布資料に個人や法人に関する情報が含まれているため「HPの一律の公開になじまない」と理由を説明した。議事概要は担当の内閣官房が3月1日まで作成済み。菅氏は「行政文書管理ガイドラインにのっとり,適切に保存するが,公表についての定めはない」と強調した。

 補注)この菅 義偉が官房長官として発言した個人情報ウンヌンは,基本から間違えている。その部分は適当に加工して公表すればよいだけのことである。それとも,初めから公表されてはまずい中味でもあるのか? 民主主義的な公開原則とは完全に無縁の感覚・発想が菅の頭中には控えている。

〔記事に戻る  ↓  〕

   安倍が実際に逮捕されるまでは,「詰んでいる」として喜ぶことはできない。 

 「コメント 5. 」 2020年6月01日 22:40:04

   陰謀論者は,トランプが安倍を逮捕させるためわざとG7を延期したとみるんだろうな。やはりトランプは反グローバリズムの正義漢だと。…笑わせるな。

 「コメント 6. 」2020年6月02日 10:33:20

   安倍ほどさまざまなことに不正や改竄,破棄,隠蔽,捏造,嘘は日常茶飯事,国会での答弁は嘘を正当化してしまう,これほどひどい総理はいなかった。

   これだけの大罪を犯していたら自分から見(身)を引くのが人間としての当たりまえの行為だが,安倍晋三というのは普通ではない図太さと卑怯と卑劣に凝り固まった人間だからなんとも思わない,検察が罪をさらけ出し逮捕するしかないのだが,それをこれまで野放しにしてきた罪は大きい。

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    付記)「籠池泰典安倍昭恵-籠池詢子」,おなじみの写真。

   補注)要は,安倍晋三君は自分自身が「裸の〈王様〉である事実」に気づいていないのであり,その姿を鏡に写してみていても,まだ自分というものがまとも理解できていない。「初老の小学生・ペテン総理」(ブログ『くろねこの短語』命名という形容などまだ手ぬるいくらいで,本ブログ筆者のように「幼稚と傲慢・暗愚と無知・欺瞞と粗暴」の「世襲3代目の大▼カ政治屋」だと断言しても,なんら間違いない。「亡国の首相」などといった形容など,まだ生ぬるい。

   もっともこのような体たらくな総理大臣が国会において生まれる結果を,国政選挙のとして作っていた有権者側に責任がないとはいえない。むろん「小選挙区比例代表並立制の制度的な欠陥」は,いうまでもない。だが,21世紀にもなった時代において,日本の民主主義はなお “19世紀的な糞尿臭” を濃厚に漂わせている。

   とりわけ,自民党内の世襲議員の多さ,しかもなかには4世までいるときたら,いったい,いつから国会議員という職業が彼ら一族たちのための家業になったかとみまごうほかなく,その種の特定な議員集団が,東京のど真ん中にある大きな国会議事堂に集まっては,毎日,ろくでもないマツリゴトにいそしんでいるとしかいいようがない。

   世襲議員のなかでも最近,とくにその頭の中のカラッポさかげんを,よりによって恥ずかしげもなく堂々と披露していたのが(なんといってもその自覚症状がない),小泉進次郎河野太郎

   「進次郎」は根っから政治家としての理念や精神のかけらさえもちあわせない空虚さが売り物である世襲議員,「太郎」は単に節操のない大臣病議員であって,反原発論者であった立場や思想も,安倍から大臣職をあてがわれたときから質入れしたあげく,いまでは流してしまった状態。

   この程度の〈軽佻浮薄〉だけが誇れる自民党国会議員が環境大臣外務大臣である。高がしれているいう以前に,国民たちにとっては見切り品程度の安受け大臣。もっとも総理大臣があの人だから,もう少しのあいだは,ぐっとこらえて我慢しておくべきか?

〔記事に戻る→〕 「社会の木鐸」であるべき大手紙を中心としたマスコミ(最近はダマスゴミと蔑称されているが)も,結局は安倍の政治をより根本から批判できない報道がめだち,現在まで安倍を総理に居座らせてきた。この責任を取りこれまでの安倍の違法の数々をさらすことが使命だ。(引用・参照終わり)

 新型コロナウイルス感染拡大「問題」が発生した2020年も先月(5月)が終わるころには,東京オリンピックの開催は延期にするよりは中止にせざるをえない,という世界情勢に移行しつつある。

 日本国総理大臣安倍晋三が第2次政権を長々と維持しえたことじたいが,彼にとってみればよい出来事でありえた。しかしながら,その弊害(国民たちに与えてきた実害)たるや「まことに種々雑多でかつ広範囲にわたっていた」。

 安倍自身は,首相を辞めるまでにはなにかレガシーをひとつだけもいい,どうしてもほしいとこだわっている。けれども,いまのところは無理難題である。今後に向けての話となるが,徳仁・令和天皇は「こんな男」に高位の勲章をやるつもりがあるのか?


 【記述紹介・その2】 「本格化する内部告発〈本澤二郎の「日本の風景」3701 A〉-犯人捜し無駄! 止まらない官邸・霞が関の反乱-」『jlj0011のblog』2020年06月01日,http://jlj0011.livedoor.blog/archives/24994942.html

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 今朝ほど連絡をしてきた旧福田派秘書会大幹部が,珍しく唸り声を上げたので,こちらが驚いてしまった。なにをいいたいのか。「官僚の反乱がすごい。『週刊ポスト』までが,官邸の秘密のしられざる動きまで実に詳細に書いている」。

 「官邸の秘密情報がどんどん漏れている。官僚の反乱そのものだ。安倍-菅権力にまとわりついてきた役人が,新聞記者に秘密の官邸犯罪のネタを流しまくっている。もう安倍は完全にお陀仏だろう」と決めつけたものだ。

 威勢のいいころの安倍であれば,警察官僚の防護服を着ているため,即座に内部告発者を特定,エレベーターから突き落としたものだ。いまは違う。「文春に集中していた特ダネが,東京新聞などにも流れている。これからつぎつぎと安倍政策の闇が暴露される。

 国民が生死の境で苦悩している,そこへのコロナ対策費までが,利権の巣になっていることも発覚した。マスクの400,500億円どころの騒ぎではない。巨額の事業継続給付金を,五輪総元締めの電通と,悪の竹中平蔵パソナに牛耳らせていた。

 東北復興疑惑は,なかなか表面化しなかったが,いうなれば今回の200兆円補正のことごとくが,官邸の政治屋とワルの官僚,そして今井〔尚哉補佐官〕の古巣の経産省で操っていることが早くも露見した」とも指摘した。

 庶民は,以上の発言をじっくりとかみしめるといい。恐ろしい途上国レベルの日本政治が進行している。それがたちまち国民の目に届く!  安倍・自公・日本会議の新たな正体,これぞ暴政なのである。

 補注)「そうである」,安倍の第2次政権が7年以上も継続していくあいだに,とうとうこの国は先進国というにふさわしくない「政治と経済の実態」を,本当に現象(機能?)させるまで堕落・腐敗してきた。その大部分は安倍の為政がもたらして「負の成果」であったと断定できる。

 1) 戦々恐々の安倍・自公の首脳陣

 日々の報道にあわてふためく安倍晋三の様子を,政治に関心のある国民は,テレビをみなくても想像することができる。太平洋の対岸では,いまならず者のように振舞って恥じない,不動産屋の大統領が苦戦している。彼は何事も11月大統領選向けの内外政に執着しているが,日本首相は,幻想に近い1年先の東京コロナ五輪実施にかけている。

 補注)ここでは「『東京オリンピック中止は確定事項』 フライデーが衝撃的な記事を掲載!」『情報速報ドットコム』2020年5月30日,https://johosokuhou.com/2020/05/30/31681/ も参照されたい。

 トランプには,差別されている黒人の抵抗だ。かなり激しい。強権で抑えこむことはできない。むしろ逆効果だ。今日から6月。関東もじめじめした梅雨入りの季節である。心臓にもこたえるだろう。

 〔安倍晋三は〕6月訪米という逃亡に期待していたようだが,9月に延期されて水鉄砲を食らってしまった。桜事件と 1.5億円河井事件は,即,安倍事件そのものである。いまは,クロカワ防護服を着ることができない。

 2) 自民党本部の家宅捜索に関係者も漏洩に積極的

 元自民党本部職員は「通常は,党本部の金庫番サイドの事情聴取などが外部に漏れるはずがない。検察も秘密に対応するものだが,その秘事でさえも週刊誌から新聞にも出ている。

 これこそ稲田〔伸夫〕検察〔総長〕のやる気だが,そして注目は,検察を支援する党本部幹部の存在と,安倍打倒の反乱を印象付けている」と打ち明けたものだ。安倍の防御線は,完全に突破されていることになろう。

 「官邸の警察官僚・北村もお手上げ状態といっていい」のだ。〔安倍晋三の〕心臓の鼓動が高鳴る様子もみとれそうだ。

 言及するまでもない。参院〔の〕一候補〔者〕に対して,党本部からの 1.5億円投入は,自民党選挙史上初めてのことである。党総裁の暴走のなせる業だ。幹事長の二階も形無しであろう。彼の周辺からのリークとみていい。

 年中,安倍再選を口走って安倍の信頼をつなぎとめてきた二階〔俊博〕も,安倍打倒に動き出しているのだろう。「昨日の友は今日の敵」なのだ。

 3) そのうち信濃町からも反乱軍が立ち上がる?

 自民党と連立を組む公明党や,背後の創価学会も「揺らいでいる」ことは,一律10万円支給に狂奔した点からも推測できる。それどころか,いまの公明党創価学会の執行部は,池田大作の思想信念を放棄した,いわば裏切り集団でもある。

 これに池田側近が,すでに決起している。沖縄だけではない。信濃町もまた安倍官邸同様に,幹部は戦々恐々としている。事情通は「一律10万円支給の一部を回収しようとしている。これが間もなく表面化するかもしれない」と決めつけるほどだ。

 4) 言論界では産経だけか? NHKや読売でも表面化する!

 今回の黒川大騒動では,黒川の賭け麻雀仲間の産経新聞記者の周辺からも,リークされていることが判明している。もともと経営基盤は軟弱である。不平不満分子は少なくない。社内すべてが右翼ばかりではない。

 以前の産経には,立派なリベラルな人材がたくさんいた。東京タイムズ初代の北京支局長・K子さんは,産経から移ってきた,酒もたばこも大好きな女傑でしられたものだ。

 NHKも動きがあるだろう。安倍側近の,女性記者に敵対する勢力も少なくないらしい。日刊ゲンダイ記者に教えられるまでしらなかったが,彼女の行方も注目されている。NHK労組の動向も。

 補注)「安倍側近の,女性記者」とはいうまでもなく,晋三のママ(安倍洋子)にはたいそう気に入られている岩田明子記者。

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  補注)画像内の文字は以前の出来事に関するもの。

 読売新聞は,もう峠を越えて落ちこんでいる。「ナベツネの盟友・中曽根康弘もいない。本人も老兵である。安倍指南役も老いた狐でしかない」との指摘も聞こえてきた。現在の安倍沈下も,ナベツネ沈下と比例していまいか。

 5) すべては検事総長・稲田信夫の双肩=運命の人か

 人間には,不思議なめぐり合わせがあるのだろう。凡人が意外な役割を果たすことも。安倍もそんな1人なのだろう。鹿児島の田布施小泉純一郎が,運よく森 喜朗の後継者になるや,安倍をとことん重用した。凡人以下の人間が首相に就任,やることなすことすべてを役人が準備して,2期目だけでも7年〔と半年近く〕も継続してきた。

 補注)安倍晋三は凡人「以下」とさえいえない。どうみてもそれよりもはるかに「下方の底部に居ただけの出來の悪い世襲3代目」ではなかったか? 「こんな人」がこの国の総理大臣になったのだから,その結論:出来具合はやる前から判りきっていた。けれども,ともかくその結論が出るまで「こんな人」にやらせてきた。結果,ひどい日本国の現状になっている 

 内閣人事局を創設して,霞が関役人の生殺与奪の権力行使で,自在に振舞ってきたが,いま官僚が反乱を起こしている。

 政治に距離を置くことで,政官財の,不正腐敗の輩を罰する人物が検事総長・稲田信〔伸〕夫である。日本国の最悪党を目の前にしての稲田の抜刀が,この国の前途をきめる! これも不思議なめぐり合わせに違いない。

 岸 信介の娘は心臓を「運命の人」と呼んだというが,稲田もまた「運命の人」になるかもしれない。議会も裁判所も言論界など国民すべてが,表現は適切でないかもしれないが,稲田のさえわたる刀裁きにみとれている,まさにコロナ禍の日本である。

 補注)「晋三が〈運命の人〉」とはよくいったものである。これは,晋三の母親自身が自分の息子を誇大に評価して,つまり盲目になって自分の息子をヨイショした文句であった。岸(安倍)洋子と「国民たちの考え」とが百八十度反対である点は,いまとなっては,あらためて断わるまでもない。要は,洋子による「親馬鹿の息子溺愛感情」の吐露は,われわれ庶民の立場にとってみれば,ただ百害あって一利なしであった。

 付記)以上本文の筆者は,東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員。

 補記)関連記事,「〈第1次政権の悪夢ふたたび〉『さよなら 安倍総理』『黒川を “無罪放免” したのは官邸」-検察官僚が次々と暴露証言-」週刊ポスト』,http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/127.html

 

  若干のむすび

 --安倍晋三君は勝負が完全に詰んでしまう前に,適当な時期を見定めて辞めておけばよかった。ところが安倍は,いつまでもいい気になって,コドモ総理大臣「役」を演じてきた。それだけに自分の本性をむき出しにした状態を維持したまま,〈稚拙な為政〉を重ねてきた。

 その間,およそ7年半もの長期間,安倍の第2次政権が続いてきた。だが,その「最悪・最凶であった政治家としての行状」,そのために生まれた「惨憺たる結末:国民的な被害」は,21世紀のこれからに登場する日本の政治家たちの立場にとってみれば,これ以降なさねばならない『経世済民』の任務を,ことのほかいちじるしく前途多難な仕事にしてしまった。

 それにしても,ひどくトンデモな世襲政治屋である安倍晋三が,あまりにも長い期間,それも有害無益以外になにもありえなかった〈愚鈍な総理大臣〉として存在してきた被害は,広範囲にわたり甚大に発生していた。

 ところで,安倍晋三自身がとてもほしがっていた “レガシー” とは,どのようなモノとして与えられそうであるか? それは,日本の歴代首相のなかで通観するに,もっとも拙劣で下等な内政と稚拙で無成果の外交しか展開できていなかった,つまり「世襲3代目としてのお▼カ政治屋」に必然であった「大きな負の評価(レガシーといえばこれがレガシーに相当する)」としてみいだせる。

 まるで「生き恥をさらしにこの世に生まれてきたのが,この〈世襲政治屋〉のボクチン」:安倍晋三である。しかし,われわれ側は,このように政治家としての品質経営が最低限にでも確保されていなかった安倍を,ただ単純に批判していればいいというものではない。ともかく,この3流政治「家」のせいでわれわれがひどい目に遭わされてきた過去は,そう簡単に記憶から消えない。

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