東京都知事小池百合子が防災服のそれも上着だけを前開きにして,いかにも小道具的に羽織って徘徊する「淀橋都庁の笑舞台」

  いまどき,防災服を小道具に常用している「緑っぽいコロナの女帝たぬき」の狙い

  都庁で仕事をするのに防災服(しかもその上着だけ)をファスナーもかけずに,前開きで着用する無意味さ

「やってる振り」ばかりが大好きな小池百合子都知事のまやかしの演出には,ウンザリ

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  要点:1 防災服の用途は「災害の現場で着用する衣服・装備」であり,都庁のなかでチャラチャラしながら動きまわるために身に着けるものではない

  要点:2 本気ではなにもやりたくない「コロナのたぬき」を気どるならば,防災服は要らない。ふだん着るファッションのおべべでよろしい,これで十分である


 防災服の話

 【問い】 有事の時は官公庁の人が防災服着て会議や記者会見をしてますが,防災服を着ているのは,どういうわけがあってか? 有事の時は官公庁の人が防災服着て会議や記者会見をしてますが,防災服を着ている意味はありますか??(2018/9/19 14:15:39)

 【答え】 防災服を着ていれば,緊張感を醸し出すことができます。それ以外は意味がありません。霞が関の庁舎〔や都庁〕で真剣に対策に取り組んでいるなら,防災服に着替える時間がもったいないと思うはずです。(2018/9/ 1914:20:52)

 註記)https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12196383507 参照。

 

 「通販で防災服・災害服をご提供中!  オーダーメイドも可能な【防人司オフィス】おすすめの防災活動服で災害に備えよう~防災活動服の必要性~」『START 1988年』https://minkanbousai.jimdofree.com/  の 商品説明 から

 「災害時の誘導は普段着よりも特別な防災活動服がおすすめ」。災害の時には,普段着よりも特別な防災活動服を着ると誘導が楽におこなえます。ポケットが多く防災用品を収納できるものは手ぶらで過ごせ,足元の悪いなかでの誘導もスムーズです。

 とくに光の反射材がついている防災活動服は,深夜や停電時でもちょっとした灯りで車両にも自分をアピールすることができ,安全も確保できます。また,火災が起こったことを想定して,防燃糸をつかった素材もあります。

 火災の要因を作らないために,静電気をためこまない素材選びもポイントで,最近は火災よりも豪雨に見舞われることが増えました。洪水といった災害も考えられますので,濡れても乾きの早い防災活動服もおすすめです。

 さらに,暑いからといって防災活動服を脱いでしまっては意味がありませんので,夏と冬用のインナーも揃えておくこともご検討ください。防災服は一番外に着ます。なので,インナーにはシーズンに合わせた速乾性の高いドライウェアをおすすめします。

 夏用は熱がこもりにくくクールダウンさせる製品を選び,冬用は断熱性や保温性,そして速乾性があれば,重ね着をしなくても済みます。これらのドライウエアは防臭機能にも優れていますのでおすすめです。

 近年ではシーズンに合わせた様々なインナーが販売されており,シーズン用に防災服を揃えるのが難しい方はインナーを多めに揃えることをおすすめします。(引用終わり)

 

  東京都知事小池百合子の防災服の着こなし-防災服を必要としないのに着るがゆえに,このように中途半端な着こなし-

 まず,この画像資料は『日刊ゲンダイ』2020年7月11日の記事から借りたものである。

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 つぎの画像資料は,asahi.com 2020年7月6日 11時32分,ttps://digital.asahi.com/articles/ASN763C91N76UTIL007.html  に出ていたものを借りてみた。

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 いずれも防災服を,カーディガンばりに「軽い素材の上っ張り程度」に着こなしいるかのように映る彼女の姿(コロナのたぬき風ファッション)になっていた。要は「私,これで,新型コロナウイルス感染問題と戦っています」という徴表になるというわけか?

 以上の写真は上のものは,ワンピースの上に防災服の上着だけを羽織っているようにみえるし,下のものも同じに組み合わせである。アンサンブルだとか,コーディネートだとかむずかしいことはいわないが,いかにもやぼったい。ともかく防災服の上着をまとっているだけの姿。ファスナーは上げておらず閉めていない。ただ,上半身に引っかけているだけのかっこうになっている。

 そもそも「防災服にスカートという組み合わせ」は,まったく・完全に間違えた着こなしかたである。つまり防災服をもてあそび,これに戯れていると観たらよい姿になっている。ともかく,小池百合子流に「私,これで,新型コロナウイルスとダンスをしてる最中なの!」という印象しかもてない。

 それにしても,なにゆえ,こうしたTPO(「時間・場所・事情」のことだが,多分,都庁内での業務・執務)なりにさいして,このように『防災服の着用』が必要といえるのか,皆目理解できない。いうなれば,彼女なりにいつもの「私は〈やってる感〉」のゴマカシ的な虚勢:目くらましの意図しか伝わってこない。

 要は,新型コロナウイルス感染拡大「問題」に対して,都庁に居て仕事をする小池百合子知事に,防災服は全然似合わないというか,もともとその着用からして必要なし。それでも「その着用が必要だといいはりたい」のであれば,街に出向いて視察でもするときには「医療量の防護服」でも着用して歩いたらどうか?

 なかなか,はでに,目立てると思うが……。 

 都民を目先の演技でごまかすための演出ばかりがめだつこの人である。これに騙されつづける都民たちだとしたら,こちらもこちらなりに “お付き合いが過ぎる” (人が善すぎる)というだけの話題であった。つぎの画像資料は参考にまで。

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  出所)https://item.rakuten.co.jp/brain556/10028/

 

 【2020年7月12日:追補】

    ◆〈天声人語都知事,2期目へ ◆
    =『朝日新聞』2020年7月7日朝刊 =

 小池百合子氏が世に広めた言葉に「クールビズ」がある。小泉内閣環境相時代に提唱し,日本の夏から上着やネクタイを追い出すのに貢献した。では,こちらの古い言葉は覚えているだろうか。「省エネルック」である。

 ▼ 軽装が省エネに役立つとして,1970年代末に大平内閣が呼びかけた。首相や閣僚が率先して示したのは,スーツの上着を半袖にするという新奇な格好。見事な「企画倒れ」に終わった。

 ▼ クールビズに限らず,キャッチフレーズを武器にするのは小池氏の持ち味で,都知事になっても変わらない。ときにカタカナ語,ときに数字を使いつつ。しかしその多くが省エネルックと同じ運命を辿(たど)りそうな気がしてならない。

 ▼ 1期目の公約は「七つのゼロ」で,待機児童,満員電車,都道沿いの電柱などをゼロにするというが,ほとんど達成できていない。「築地を食のテーマパークに」は,いったいどこにいったのか。「東京アラート」は発動条件も効果もよく分からないものになった。

 ▼おととい〔7月5日〕再選された小池氏は「CDC(米疾病対策センター)東京版の創設」を強調した。しかし「新たに建物をつくるわけではなく……」と語っているのを聞くと,これも尻すぼみにならないかと心配になる。ひねくれすぎだろうか。

 ▼「政治家の言葉が軽くなった」とはよくいわれる批判だ。小池氏の場合,政治の言葉を面白くしているのは間違いない。しかしそれらが肉付けされないまま漂って消えるなら,軽い言葉より,もっと軽い。(引用終わり)

 つまり,新型コロナウイルス感染拡大となんの関連があるのか分かりにくい防災服の着用,それもワンピースの上にその上着だけを羽織り,ファスナーは上げずに前開きで利用している。どうみて,「軽い,軽い」……のである。この都知事のやることは……。

 防災服を本気で利用するならズボン(パンツ)もいっしょに履ねばおかしい。スカートと合わせてその上着を着用するのは,どうみても,基本的におかしいファッションであって,そのセンスが疑われて当然になる。

 みかけだおしに,自分式の “ださいファッション造り” に防災服を悪用するなかれ,小池百合子君。ところでまた,百合子君,その上着を利用するのは,あと何日ほどにするつもりか,すでに決めているのではないか。 

 まさか,新型コロナウイルス感染症の問題が収束する時期までとはいくまい。君の性格・やり方に関した実績・記録に照らして判断するに,おそらく,そう長くはもたないはず……。

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