「2020 0716 参議院予算委員会(国会中継)」を視聴したかぎり,安倍晋三政権は新型コロナウイルス感染拡大「問題」にまともには対処できない

 「2020 0716 参議院予算委員会国会中継)」に参考人として呼ばれた児玉龍彦東京大学先端科学技術研究センター名誉教授)は,現状(7月16日までのような感染者数発生状況・推移)を踏まえて判断するに,1ヵ月あとには感染者数が激増するのではないかと,強い懸念を示した

 

  要点:1 新型コロナウイルス問題を政府みずから拡大する危険性に向かう「Gotoキャンペーン」の愚かさ

  要点:2 安倍晋三首相はどこにいて,なにを指揮しているのか? 現在,存在感なしの状態であるのが,この「安倍1強」政権といわれてきた専制的独裁志向内閣の,末期症状的な体たらく

  要点:3 小池百合子都知事は,新型コロナウイルス感染拡大「問題」に対して打つ手がなく,いまではひたすら「やってる振り」だけの無能さ加減が顕著

【参考記事】

 


 「感染防止『総力挙げないとNYの二の舞』=東大・児玉氏」ニューズウィーク 日本語版』2020年07月16日(木)16時02分,https://www.newsweekjapan.jp/headlines/world/2020/07/284704.php

 7月16日,東京大学先端科学技術研究センター名誉教授の児玉龍彦氏は参院予算委員会(閉会中審査)で参考人として発言し,新宿区に新型コロナウイルスのエピセンター(感染集積地)が形成されつつあると指摘した。

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  付記)これらは,2020年5月2日時点で児玉龍彦新型コロナウイルス感染拡大をめぐって警告し,指摘していた「問題諸点」であった。それからすでに2ヵ月半が経過した。

 だが,その間において安倍晋三は,「人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証として,国民の皆様と共に来〔延期されて2021〕年のオリンピック・パラリンピックを必らずや成功させていきたい」などと,脳天気にオダを上げてもいたのだから,救いがたいほどのボケまくり具合であった。

 

【最新記事  2020年7月17日 公表】

 この「動画資料」(約26分)を全部視聴するのがいまは面倒だという人には,つぎの切り抜き画像に,児玉龍彦が主張する「対策としての要点」が記されているので,これに目を通してからすぐ次段に読み進んでもらえるといいと思う。

 

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[東京 16日 ロイター]  東京大学先端科学技術研究センター名誉教授の児玉龍彦氏は16日の参院予算委員会(閉会中審査)で参考人として発言し,新宿区に新型コロナウイルスのエピセンター(感染集積地)が形成されつつあると指摘した。感染拡大防止に「国の総力を挙げないとニューヨークの二の舞になる」と述べ,大規模なPCR検査の実施などを通じて制圧することが急務だとの認識を示した。杉尾秀哉委員(立憲・国民,新緑風会・社民)らへの答弁。

 児玉氏は「きわめて深刻な事態となっていること」について報告したいと述べ,「東京にエピセンターが発生しており,いま,全力で食い止めないとニューヨークのような事態になる」と指摘。外出自粛を呼びかけるステイホームでなく,「遺伝子工学・計測科学を使った(感染者の)制圧が重要。致死率は時間とともに上昇する」と懸念を示した。

 そのうえで「責任者を明確にしてトップダウンで前向きの対応が必要」として,「いますぐ国会を開くべきで,いまする対応は来週する対応の百倍の価値がある」と提言した。(引用終わり)

 児玉龍彦は,その「エピセンター」を場とする感染拡大については,「東京型」「埼玉型」が形成されつつあると指摘していた。つぎの画像資料は「2020 0716 参議院予算委員会国会中継)」から切り取ったコマであるが,左側には衆議院議員で経済再生担当大臣の西村康稔がいる。

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  付記)うしろに座っているのは,左側が西村 康稔経済再生担当相,右側が尾身 茂で,現在,新型インフルエンザ等対策閣僚会議新型インフルエンザ等対策有識者会議会長兼新型コロナウイルス感染症対策分科会長 。

 またその右側には,尾身 茂がみえる。尾身は独立行政法人地域医療機能推進機構理事長,世界保健機関西太平洋地域事務局名誉事務局長,自治医科大学名誉教授,新型インフルエンザ等対策閣僚会議新型インフルエンザ等対策有識者会議会長兼新型コロナウイルス感染症対策分科会長などと,たいそうな肩書きを背負っている人物であって,今回における新型コロナウイルス感染拡大「問題」においては,よくニュースの画像(動画)に登場してきた。

 児玉龍彦は,すでにたとえば,ネット放送『デモクラシータイムス』のなかで,新型コロナウイルス感染拡大「問題」に関しては節目節目の登場し,素人のわれわれにも分かりやすくなにが一番基本にある問題かを教えてきた。しかし,今回ようやく国会に呼ばれてその意見を述べることができたけれども,安倍政権が現におこなっている対処は見当外れでなかったとすれば,事態を悪化させる方途にしか向いていない。

 おまけに最近の安倍晋三自身は,すっかりお隠れになったのではないかと思わせるおほど存在感が薄い。肝心な時に逃げ腰になって隠れまくるこの日本国の首相であって,「こんな人」がしかもいまの非常時に総理大臣なのだとくれば,事態がまともな方向に進むことなどこれまた期待「薄」である。


 「コロナ『東京型』エピセンター発生? 『来月は目覆うことに』 国会で専門家が危機感 総力での対策訴える」『FNNプライムオンライン』2020年7月16日 木曜 午後 8:43,https://www.fnn.jp/articles/-/63758

 この報道を紹介する前に,昨日〔7月16日〕に小池百合子都知事は同日の新規感染者数286名を〔異様に早く〕公表するさい,「感染者数が増えているが,その後,その分も減っていく」という趣旨の発言をしていた。この当たりまえであるどころか,かなり奇怪にも聞こえた彼女の発言についてマスコミは,感染者数が増える点はとりあげていたものの,その後減るといっていた点はとりあげることがなかった。

 小池百合子に一流であるこうした無意味な発言(あえていうまでもない当然過ぎる事情の変化・推移)をとりたてて強調するかのような表現方法は,報道側において疑問をもってとりあげ指摘する報道がみつからなかった(筆者の分かる範囲内で)。

 また,以下に引用する,この記事のなかに登場した児玉龍彦の国会における参考人としての発言も,本ブログ筆者が購読する『朝日新聞』と『日本経済新聞』の場合,本日〔7月17日〕朝刊の紙面をみる範囲内では触れられていない。これはとても不思議に感じた点である。児玉龍彦の発言内容は,非常に重要な指摘をしているにもかかわらず,まるで報道管制があるかのようにそろって,なぜか大手紙(上記の2紙)は直接に言及していない。

 ① の記述は『ニューズウィーク日本語版』を引用していたが,こちらの ② はフジテレビの報道からの引用であって,新聞「紙面」には出てこない中身がとりあげられていた。ただし,『朝日新聞』の場合だとネット記事としてならば,7月16日中につぎのようにとりあげていた。ともかく,ネット版における報道においては,児玉龍彦の発言は言及されている。 

   ◆ GoTo,尾身氏「感染拡大なら全国展開の時期でない」◆
 asahi.com 2020年7月16日 16時53分,https://digital.asahi.com/articles/ASN7J5GXRN7JUTFK00S.html?iref=pc_ss_date

 

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身 茂会長は〔7月〕16日の参院予算委員会で,観光支援策「Go To トラベル」事業を22日から実施する政府方針について,「感染がどんどん拡大しているとある程度判断されれば,いまの段階で全国的なキャンペーンをやる時期ではない」と述べた。

 補注)この表現「感染がどんどん拡大しているとある程度判断されれば」というところは,奇怪である。つまり,観光支援策「Go To トラベル」事業は,そういう「ある判断」になっていなければ(誰がどのような基準でどのように下すのか,まだなにも決められていない),推進してもいいという考え方である。後段に引用する児玉龍彦の見解とよく照合して吟味すべき,それも「問題があり過ぎる考え方」が提示されている。

 

  ※ GoTo「人災になる」 批判続出,前のめりの国に逆風 ※

 分科会は同日夕に会合を開き,専門家の立場から事業に対する意見をまとめる予定。尾身氏は「分科会がまだ始まっていない。私の個人的な意見」と前置きしながら,感染拡大が続くと判断された場合,全国一律での事業開始はむずかしいとの見方を示したかたちだ。

 補注)この尾身の話法は逃げ腰になっている。開催されている正式な会議のなかで「私の個人的な意見」を述べているのだから,それはないだろうと反論するほかない。

 

〔記事に戻る→〕 分科会メンバーではないものの,東京都医師会の尾崎治夫会長も同委で「東京,東京周辺,大阪とかは(事業対象から)外し,しっかり感染予防に取り組むかたちがいい。私は東京としては『Not Go To キャンペーン』とフェイスブックでも出している」と訴えた。

 

 東京大学児玉龍彦名誉教授は「(東京)23区別の陽性率をみていくと,新宿からわき出し,それが池袋,埼玉,神奈川,いろいろな道府県に飛んでいっている。非常に危険だ」と語った。

 補注)本ブログ筆者が住む市も「埼玉,神奈川,いろいろな道府県」のなかに位置する「ひとつの市」(東京都への通勤圏内)である。4月中旬までは,ずっと12名の感染者数に留まっていたものが,6月下旬になって新しい感染者が2名,さらに7月上旬に6名が発生し,総計で20名になっている。

 その計8名分は,児玉の指摘どおりほぼ「東京からわき出してきた」感染者だと観察しても誤りにはなるまい。この市に飛んでくるコロナ感染者は,すべて東京方面からもちこまれていると観るほかない。

 ただし,この市のホームページに掲示されている関連情報は,そのあたりを判断させるための情報を掲載していない。東京都足立区における感染者発生に関した情報は,個人が特定できないように処理したうえで,なるべくその発生原因の時間・場所・理由などが第3者に理解しやすく伝わる工夫がなされている。

 だが,筆者の住むこの市の新型コロナウイルス感染者個々人に関する情報は,そのあたりのデータをあえて公表しないかたちに抑えていて,その点では不便・不案内・不親切を感じる。

〔② の記事に戻る→〕 国会では16日,参院予算委員会の閉会中審査がおこなわれ,野党が推薦した参考人の東大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授が,新型コロナウイルスの感染拡大の現状への強い危機感を示した。

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  ※ 児玉氏は,冒頭に衝撃的な言葉を口にした※

 「わたしは今日,きわめて深刻な事態を迎えつつある東京のエピセンター化という問題に関して,全力をあげての対応をお願いしたくて参りました」。

 エピセンターとは,発生源,中心地,震源地などという意味で,児玉氏の訴えは,「東京型」「埼玉型」などのウイルスの型が発生している可能性を指摘し,東京発の感染のさらなる拡大に警鐘を鳴らすものだった。

 そして児玉氏は,総力で対策を打たないと,「来週は大変になる。来月は目を覆うようなことになる」と危機感をあらわにし,政府・国会・民間など総力をあげての対策を求めた。

 児玉教授の指摘について西村経済再生相は,東京のエピセンター化への言及は避けつつ,新宿などでのクラスター対策を徹底していく方針を強調した。(引用終わり)

 西村経済再生相は,児玉龍彦が指摘した核心の問題(論点)には答えられないまま,「Gotoキャンペーン」は〔7月16日中に東京都だけは除外することになっていたが〕,7月22日から始める点は変更しないとする政府の方針を維持していた。さて,この国の政府は,いったいなにを考えてこの「Gotoキャンペーン」を強行しようとしているのかと呆れるほかない。

 要するに,観光需要喚起キャンペーン「Go Toトラベル」の運用方法は見直すとしたものの,ただ,東京都発着の旅行や都内在住者を対象から外す方向をもって,政府の新型コロナウイルス感染症対策を変更していた。

 しかし,以上の「Go Toトラベル」に関した,この運用方法の一部「見直し」は奇妙である。東京都に隣接するそれもとくに神奈川県・千葉県・埼玉県などの各市・町にとっては,行政上において置かれている「都県の境」はほとんど意味がない。

 つまり,東京都とは実質的に有機的につながっていて,連続的に一体だとみなされるほかないのが,上記の各県である。たとえば足立区の場合,川口市草加市八潮市と「陸続き」で接しているが,これを地理的な関係としてどう観ておくのか?

 東京都のほかの各区でも隣接県に接している地域は,河川を挟んだ都県の境になっているとはいえ,橋がいくらでも架かっており,足立区と実質では同じような地理的間柄にあるとみなせる。 

 ともかくその「Gotoキャンペーン」は,休業は要請するが,その休業の補償は不徹底・不十分にしておいたまま,全国旅行業協会(ANTA)の会長を務める自民党二階俊博幹事長の意向ばかりを強く反映させる施策であった。新型コロナウイルス感染拡大「問題」にかかわって断わっておく点は,いわば,疫学的な予防などそっちのけで,自民党実力者のための目先の利害だけを最優先させた,基本から「間違った施策」が実行されようとしている事情である。

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 この「Gotoキャンペーン」をめぐっては,東京土産の菓子商品である『東京ばな奈』をもじって『東京ころ奈』という文句(「Gotoキャンペーン」用の土産物)をネット上でみかけたが,ここまで皮肉られていたからといって,東京だけ「Gotoキャンペーン」を除外すればいいというものではない。『東京ばな奈』は,近接県の住民でも土産物として用意はできる(いささかバカらしい話題の運びになったが)。

 以上の記述に関連するニュースを,つぎに拾って引用しておく。

 

 「東京都,埼玉県,神奈川県,千葉県で宣言解除後最多の感染者数」東京新聞』2020年7月16日 21時38分,https://www.tokyo-np.co.jp/article/43037

  ※ 東京都は1日あたり最多 ※

 東京都は〔7月〕16日,新たに新型コロナウイルス感染者286人の報告があったと発表した。1日あたりの感染者は今月10日の243人を超え,過去最多。埼玉県49人,神奈川県は48人,千葉県32人で,3県いずれも緊急事態宣言解除後,最多となった。

 1都3県の感染者は計415人で,4月11日の347人を超えて最多を記録した。

 都内の感染者が200人を超えたのは4日ぶりで100人以上は8日連続。累計は8640人となった。重症者が1人おり,死者の報告はなかった。年代別では20代が最多の139人,次いで30代の57人。20代と30代で全体の約7割を占めた。感染経路が不明・調査中は137人で5割弱だった。

 感染経路が判明している人のうち,接待を伴う飲食店など「夜の繁華街」関連は63人で,不明・調査中を含めると同関連は67人。福祉施設や保育園など施設内8人,職場内21人,会食8人など。

 6月30日~今〔7〕月5日に新宿区の劇場で開催された舞台「THE ★ JINRO  イケメン人狼アイドルは誰だ!!」の関連は,関係者や観客9人の感染が判明し,都への報告分は計45人となった。

 入院患者は前日より39人増えて760人となり,今月1日時点の280人から2. 7倍に増加した。都は2800床の確保をめざ指して医療機関と調整を進めている。

 一方,検査数は今月上旬以降,3000件を超えることが増えており,13日時点では陰性確認検査などを含めて約4700件。検査数の増加に伴い感染者が増える傾向を示している。(引用終わり)

 そこで,小池百合子いわく「検査数が増えたのだから感染者数も増えるし,その後になれば回復する者も増える」と。この都知事は自分の発言の無意味さをよく承知のうえで,いうなればトボケ抜いて言動している。「東京アラート」という標語は止めてしまった現在,新しい警告をする表現方法は,4段階のなかでもっとも深刻な「感染が拡大している」⇒「 “最も深刻” に引き上げ」ている。だが,以下の中身は「東京アラート」の仔細である事実に変わりはない。

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 東京都がこうなっている時期に,「Gotoキャンペーン」から東京だけははずしておく便法を採って,ともかくそれを全国的に7月22日から開始するという。どうかしているのではないか,この国は。安倍晋三君(自民党総裁)や二階俊博君(幹事長)は,通常の感覚・神経・常識では想像できない「政治屋としての思考方式」の持主らしい。

 児玉龍彦の警告をもう一度引用しておく。

 「来週〔7月19日以降〕は大変になる。来〔8〕月は目を覆うようなことになる」。

 この深刻な懸念に対して「さあ,どうなるか,いまともかく様子をみましょう」というわけにはいくまい。ましてや「Gotoキャンペーン」を22日から実施(強行)することになっている。もしも,児玉龍彦が心配するような最悪の事態に襲われたら,いったい誰がどのように責任をとるのか?

 安倍晋三はいままで,たびあるごとに「責任を痛感する」とかなんとか,口先だけではいいつつも「責任じたいはけっしてとらない政治屋」であった。つまり,彼はいまから,また次回においても無責任であること,けっして責任は負わないことが予測できる。このことに関してならば確実に,この首相に向けていえる。

 小池百合子のほうはといえば,この都知事は「東京アラート」を引っこめてしまってからというもの,その代わりに警告の発動をする新しい表現方法として,前掲のごとき4段階のなかでもっとも深刻な「感染が拡大している」 に引き上げていた。

 けれども,「東京アラート」を発動していた時期のように,都庁やレインボーブリッジを真っ赤にライトアップしてくれないと,どうもその切実感が湧いてこない。そうですよね,百合子さん……。この信号機の操作のごとき「お遊び的な青・黄・赤のライトアップ演出」は,その「東京アラート」発動のさいは使わないでとっておけばよかったのに……,とも思ったりした。

 安倍晋三,そして,小池百合子よ。現実の政治を自分勝手にもてあそぶな。実際には新型コロナウイルス感染拡大「問題」に翻弄されているだけの「自分たちの足場・状況」がみえていないのか? それとも,みえていて平気でいられるのか,あるいは,みえないでも平然としていられるのか。それにしても,トコトン,トンデモな国政と都政の担当者たちであった。こうした状態の日本が今後にもさらにつづくようでは,まさしく “亡国への一途” になるほかないと危惧する。

 「安倍1強〔凶・狂〕」が弱体化しつつある政権の現状も,「小池百合子流に身勝手なだけの運営をしている都政」の実体も,いまでは,新型コロナウイルス感染拡大「問題」に対峙を余儀なくされている状況のなか,今後に対する展望をいっこうに明示しえておらず,もちろん,その行き先も具体的に定められないでいる。彼と彼女が現在,実際にできていることといったら,結局なにもなく,ただその頼りなさばかりがめだっている。

 「こんな総理大臣」と「あんな都知事」が,この日本とわけてもこの首都を,さらに壊しつづけているではないか。ああ,恐ろしや……。

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【参考記事】

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