パソコンの基礎知識を欠く「とくに高齢者向けに」その中古品を売りまくるオイシイ商売の秘訣

 「相場の2倍で中古PCを “譲る” 団体の言い分  8〔9〕年前の型落ちに黒山の人だかり」『PRESIDENT』2019年2月18日号の記事( ② で引用する)で指摘されていたとおりであるが,本ブログ筆者自宅にもときどき「同種の中古パソコン販売」をしらせる新聞チラシが届く

 パソコンの初歩的な知識さえないとくに高齢者層をあたかも騙すかのようにして,10年近くも前の型落ちしすぎた「それ」を売りまくる(?)業者の存在

 いままでなんども新聞朝刊のなかにそのチラシが入っていたが,最近の1枚として新聞とともに配達されてきたその広告(文中にかかげるが)をみて,かなり不当に感じられる価格設定には,あらためて疑問を抱いた

 

  要点:1 このようなチラシに宣伝されている中古・型落ちパソコン広告は,相場よりもだいぶ高めに価格が設定されており,販売業者は大儲けしている

  要点:2 同じお金を出すにしても,性能的に全然負けないどころか,「新品のピカピカで,観た目もすごくよろしく,使い勝手のとてもいい,諸機能が断然優れた」パソコンがいくらでも売っている。それゆえ,この手の中古パソコンは,初心者の場合とくに,絶対に買わないほうが「得?」(損をさせられたりしないという意味で)である

 ということなので,さきに,『価格コム』の “つぎのページ” を観てもらうのが好都合だと思う。これをざっと観てから, “以下の記述” を読んでくれれば,全体としていいたい点がさらに理解しやすくなるはずである。 


 「再生パソコンとは? 安全な再生PCを見分けるコツ マイクロソフト再 PC用プログラム」『株式会社 finest』〔2018年4月19日(?:推定)https://pc-finest.co.jp/free/repc

 まず,この文章(宣伝用の文句を並べている)を読んでもらいたい。ある程度までパソコンの基礎知識がある人たちの理解力ならば,この文章に書かれている内容は,現在におけるパソコン販売市場の実況に照らしてみるに,相当にオオゲサというか,とるに足らない説明を誇大に開陳していることは「一目瞭然」である。以下の  a)  以下に引用する。

 a) 前から欲しかったモデルをみつけたり,意外に高性能なスペックのPCが揃ったりすることもある,中古PC。価格も手頃なことから,一度は利用してみたいと思っている方も多いはずです。一方では,「ちゃんと動作するの?」「本当に安全?」など,不安を感じてしまうことも。

 補注)ここには「意外に高性能なスペックのPC」も含まれている場合もあると断わられているけれども,この会社が販売の対象(標的に据えている顧客たち)は,高性能ウンヌンに関する適切な判断力は,おそらくもちあわせていない。

 パソコンの中古市場としてこれに属するネット販売やオークション形式による売買の場合,このほとんどはある程度というか最低限のパソコンに関する基礎知識がなければ,利用しにくい。しかし,本日の記述でとりあげている話題に関係する「顧客:高年齢層」は,どうみてもその基礎知識がゼロに等しい人たちであった。

 したがって,パソコンをごくふつうに利用していて,初歩的な知識や情報に関心がある人たちであれば,本日とりあげている「中古販売業者」の中古パソコンに関する宣伝文句がかなり眉ツバものである事実に,すぐに気づくことができる。

〔記事に戻る→〕 そこで,中古PCがご心配の方には,マイクロソフト再生PC用プログラムで提供される,再生PCがお勧めです。しかし,PCを中古品として売却する場合,情報セキュリティを考慮し,OSを含むディスクのすべての内容を完全に消去することがよくあります。

 この消去されたPCにリカバリ メディアが付属していない場合には,別途にOSを購入してインストールする必要がありました。マイクロソフト再生PC用プログラムによる再生PCなら,OSを個別に購入したり,インストールしたりする必要もありません。マイクロソフト認定再生PC事業者様が,正規のソフトウェアを展開してから販売しているため,心配なく,すぐにご利用いただける再生PC のブランドです。

 = 再生 PC 事業者により製造された PC の認証ラベル例 (AMR)=

 

   f:id:socialsciencereview:20200804104710j:plain

 補注)なおここまでの文章による説明は,PCのとくにウィンドウズ7からウィンドウズ10への「更新(OSのバージョン・アップ)作業・手順」に関する基礎知識が皆無である相手を念頭において書かれている。ウィンドウズを7から10へ更新する作業は,パソコンの操作技術について初心者であっても,その仕組をおおよそ理解できていれば,たいして困難もなくできる。

 --本ブログ筆者の場合,あるきっかけがあって2年前から,その「ウィンドウズを7から10へ更新する作業」を数十回はおこなってきた。

 だが,前段の業者による関連の説明は,その点(作業)を書いてみたところで,もともと理解など全然できないはずの相手を想定した文章になっている。だからそのあとにつづけて書いているある一句から,さらに説明をつづけて聞くことにしたい。 

 b)マイクロソフト再生PC用プログラムなら,悪質な偽造品や不正利用の心配もありません」とわざわざ断わったうえで,さらにつぎのように説明している。

 MARプログラムによる再生PCなら,正規のソフトウェアのセカンダリ・ライセンスが提供されているため,ソフトウェア不正利用によるセキュリティ・リスクを心配する必要は,もちろんありません。

 悪質な事業者は,中古PCに悪質な偽造品や正規のライセンスをもたないソフトウェアをインストールして販売するケースがよくあります。悪質な中古PCをうっかり購入してしまうと,PC,周辺機器,および保存されているデータがさまざまな危険に晒されてしまうことがあります。

 偽造品には正規のライセンスが付属していないばかりか,本来,含まれているはずのないソフトウェアやモジュールがインストールされていることがあります。(引用終わり)

 以上の説明についていうと,パソコンを初級程度でもしっかり利用し,操作できている人であれば,前段のごとき説明は不要であるが,このあたりをわざわざ,それももってまわった表現で,しかも一度読んでもらったところで,完全に・本当に理解してもらえるともいえないのだが,ともかくこのように売り文句を,たいそう工夫をくわえ,作文している。

 パソコンの基礎知識がひととおりある人たちにとってみれば,こうした説明に工夫されているいいまわし(表現・修辞)は,もしかしたら「鼻で笑える」かもしれない。それほどに「初歩の初歩」,またその以前かもしれないパソコンという商品に関する素朴な知識が披露されている。

 c) あなたのパソコンがこんなことに! ソフトウェアの偽造品の危険性

  昨今は逮捕者も出てしまうなど,さまざまな被害も報告されているため,偽造品や不正商品ではないかと疑わしく感じる商品の購入にご注意ください。

  f:id:socialsciencereview:20200804105722j:plain  f:id:socialsciencereview:20200804105525j:plain 

 補注)なんということはないのであって,パソコンを使えれば(!?)ということになるのだが,ネットにはパソコンの中古市場はわんさかと存在し,大量に展示されている。今回紹介している新聞チラシによる「10年近くも前」の「中古型落ちパソコン広告」は,これに応じて購入する人たちの姿は,まるで「カモがネギをしょってくる」光景を彷彿させている。

 d) わが家にもときどきこの「中古型落ちパソコン広告」の新聞広告チラシの現物が,配達される朝刊のなかにはさみこまれる。最近のそれが,つぎの画像資料で紹介するこの実例である。やはりB4の寸法である(横幅を広くとった体裁)。

 f:id:socialsciencereview:20200804110146j:plainf:id:socialsciencereview:20200804110203j:plain

 「ウィンドウズ10正規版」という当たりまえの断わりはさておき,ここに書かれている

  メモリー2GB HDD160GB【写真10, 000枚分(約7MB/1枚)】
  メモリー4GB HDD160GB【写真10, 000枚分(約7MB/1枚)】

という能書きをみたら,これはほとんど “お笑い” になりうる。「HDD160GB」だから「写真10, 000枚分(約7MB/1枚)」という〈解説〉も,さほど意味があるとは思えない。

 本ブログ筆者が中古で2018年夏に調達した2011年発売の「HP 8200 Elite USDT」(小型のデスクトップだが)が,たとえばメモリー2GB,HDD160GBであった。OSはウィンドウズ7であったが,64ビット版ではなく32ビット版なので,自分でウィンドウズ10へ無償で更新(マイクロソフトの認証済みのパソコンであれば,簡単にバージョン・アップ)できるマイクソフトの窓口(「Windows 10 のダウンロード」)から,それ用のツールをUSBにダウンロードして,これを使うかたちで更新していた。

 さて,その「HP 8200 Elite USDT」は最初「32ビット版」であったので,64ビット版に変更する手順も必要となっていた。そのため,ウィンドウズ10への更新作業は2回必要であった。1回目はウィンドウズ7「32ビット版」を10「32ビット版」に更新してから,2回目にこのウィンドウズ10「32ビット版」を「64ビット版」に更新した。

 本ブログ筆者はパソコンにそれほどくわしい知識はないが,この程度の作業はユーチューブ画像にたくさん出ていた「解説好きの人たち」の教えにしたがいながら,ウィンドウズ7から10への更新作業をおこなってみた。

 補注)なお,ウィンドウズ10の32ビット版では,最大3. 4GBくらいまでしかメモリーを利用できない仕組になっている。したがって,64ビット版に変更してメモリーを大幅に増やして(できれば8GBくらいにまでして)利用するほうが便利である。また64ビット版ならば,Cドライブもひとまず最大で2TBまで認識してくれる。

 e) ところが,そのへんの話題になると,今回とりあげている「中古型落ちパソコン広告」の新聞広告チラシが狙っている顧客(たちの市場)は,以上のごときウィンドウズに関した基礎的な知識・初歩的な情報とは完全に無縁な人たちである。だから,この種の中古パソコン商売が「ニッチ市場(隙間産業)」として成立している。

 前段で話題にとりあげていた「HP 8200 Elite USDT」は,2011年ごろ発売のパソコンであって,いまの時期にわざわざ買う人がいるとしたら,それはその旧さを承知のうえであえて利用しようとするのであって,いいかえれば,このパソコンの低性能を承知のうえで「買ってなにかの目的に活かそうとする」判断をしている。

 本ブログ筆者の事例(前段の「HP 8200 Elite USDT」の導入)もそのひとつであって,仕事のために主に利用するパソコンとしてではけっしてなく,音楽を聞いたり動画を視聴するために中古で安く購入していたわけである。しかも,自分でウィンドウズ7の「32ビット版」からウィンドウズ10の「64ビット版」に更新し,同時にまたメモリーを増やし,HDD160GBもSSD(120GB以上)に換装して使用している。

 f) その「HP 8200 Elite USDT」(これは小型のデスクトップで,本体だけの価格は税込みで¥5980-であった。液晶装置は手持ちで未使用状態のものを使い,2GBのメモリー増設も同じであって,ただHHDのSSDへの換装のためにかかった購入コストが追加されていたから,総額で1万円程度は追加支出した),利用しはじめてからすでに2年が経つが,この程度での「中古型落ちパソコンの活用」であれば,あと何年で壊れるかどうかはともかく,これからしばらくはまだ十分に使える(と予想している)。

 補注)ここではメモリーと液晶装置(何インチのものかはさておく)の購入費が計算されていないが,ともに中古で調達すればこの2点は1万円未満で収められる。この記述をしているうちに,つぎのアマゾンの中古製品をみつけた。これは「一体型のパソコン」であり,その気になれば移動ができないパソコンではない。

 「【超大HDDディスク液晶】 SSD新品換装・無線LAN対応  富士通  第4世代Core i5 23インチワイド 一体型 ESPRIMO K555  マウス&キーボード付属  メモリ8GB  USB3.0  Office付き  Windows10 Webカメラ パソコン デスクトップPC(新品SSD:512GB)」で,¥2万7800-だという,アマゾンの製品広告である。

 なお「新品SSD:256GB ¥2万4800-」「新品SSD:128GB ¥2万800-」という価格設定も用意されている。

 そして,ここであらためて関連する関心事に触れておくが,最近は3万円台の4万円未満の価格(税込み)でも,最新のパソコン(ノートとしておくが)は,いろいろなメーカーからかなりの種類が売られている。

 補注)この点は最後に再説したい。

 以上のような説明をしたのち,「中古型落ちパソコン広告」の新聞広告チラシが狙ってきた意図をめぐる問題というか,その「狙われてきた高齢層の顧客たちの問題」をしばし考えてみたい。

 

  プレジデント編集部「相場の2倍で中古PCを “譲る” 団体の言い分 8年前の型落ちに黒山の人だかり」『PRESIDENT』2019年2月18日号,https://president.jp/articles/-/28044

 1)「パソコン譲ります」は慈善事業なのか?

f:id:socialsciencereview:20200804101506p:plain

 本誌編集部員の自宅に,このようなタイトルのチラシが投函されており,興味を引きました。なぜみずしらずの団体(?)がPCを譲ってくれるのでしょうか。よく読んでみれば「2万6000円(税別)」などと記載されており,タダでもらえるわけではないようですが,なぜ販売ではなく譲渡という表現なのでしょうか? ですが主催団体は一般社団法人。きっと良心的な業者なのでしょう。

 心を動かされた私は「譲渡会」の会場に足を運ぶことに。ただし,PCの価値を正確にはかるため,デジタルグッズや家電情報を取り扱う月刊誌『MONOQLO』(晋遊舎刊)編集部の建部 博さんに同行を依頼します。

 会場にわれわれが到着すると,そこには30人以上の行列が。そこではほぼ全員がチラシを片手に「年賀状を作るためにPCが欲しい」「うちの孫がユーチューブを観たいっていうから買いに来たのよ」などと話しており,PCに詳しくない人が多いように見受けられます。

 行列に並ぶことおよそ20分。譲渡会のメインルームが開けられ,参加者が中に通されます。ずらっと置かれた椅子の正面には大型スクリーンが設置され,講演会のような雰囲気です。壇上に譲渡会主催団体の職員が上がり,説明用のムービーが流されます。その内容は官公庁や大企業で余ったPCを「温室効果ガスの削減を目的に」本譲渡会を開催しているという趣旨。

 補注)この「官公庁や大企業で余ったPC」という説明は「?」であり,そうではなく一般的にはパソコンを一斉に買い換えた官公庁や大企業などから回収された使用済み(通常は5年ほどか)のPCが,「中古型落ちパソコン」として,このように販売されている。

 そもそも「温室効果ガスの削減を目的に」という売り文句が理解しかねる。そのいうところの意味がどうしてもすっきり把握できない。まるで「テキ屋の啖呵売」もどきのセリフである。

〔記事に戻る→〕 その後にPCじたいのスペックや付属のソフト,ガイドブックについての説明が続きます。「ほうほう」と頷きながらそれを聞く高齢男性,メモを取る中年女性など,お客さんは解説をしっかりと頭に入れようとしています。

 2) 割高な型落ちPCが,飛ぶように売れるワケ

 いよいよ譲渡会がスタート。会場後方に並べられたPCを,参加者が直接触って検討できるシステムのようです。お客さんがPCの前に集まり,ちょっとした人だかりが起こっています。

  “譲渡” してくれるPCがどんなものかとみてまわれば,

  「Celeron  メモリ2GB 160GB」の富士通製ノートパソコンが税込2万6000円,

  「Corei3   メモリ4GB 160GB」のNEC製ノートパソコンが3万8000円

などといったラインナップ。あれ,家電屋さんの表記と違って,どこかに違和感があるような……?

 「CPUの種類だけが表記されており,型番の表記がありませんね。この書き方ではどのCPUが使われているか,説明していることになりません。同じ i3 でも2008年製のものと,2018年製のものでは,性能に雲泥の差があります。これは2011年製の第2世代で,8年前の型落ち。iPhone4 を iPhone といって売っているようなもの。なぜ誰も疑問に思わないのか,不思議です」(建部氏)。

 譲渡会会場では,中高年の客が我先にとPCに飛びつく様子が多数確認できた。展示機はごく少数で,客数を考えれば人だかりができるのは当たり前なのだが……。「それも作戦のうちかもしれませんね」(建部氏)。

 それでも購入希望の用紙を手に取っている客は多く,レジとなっている場所には長蛇の列ができています。ここで建部さんが耳打ちしてきます。

 「ここのノートパソコン,どれも相場よりかなり高いですよ。このスペックと年式の中古であれば半値がいいところです。オフィスの互換ソフトや年賀状作成ソフトがついている点を差し引いても高すぎますね。おまけにDVDドライブはついてないですし,ここで売られている別売りのドライブは市場価格の倍。おすすめはしません」。

 補注)まったくこのとおりであったのが,本ブログ筆者の自宅に配達される新聞朝刊にチラシとして届けられるこの「中古型落ちパソコン広告」の宣伝・広告でもあった。一言でいえば,ネット上で少しでも調べればすぐに分かる業界ならびに製品の事情である。以上においてとりあげられているパソコンの値段:価格は,ずいぶん高い。正直いって,関連する事情をしっている人であれば誰もが,これはヒドク高い値段だといって,起こるかもしれない金額になっている。

 建部さんいわく “市場価値の倍の値付け” のPCは,その後も飛ぶように売れていきました。また,PC用のマウスは別売りなのですが,そのマウスはアマゾンで777円で販売されているもの(2019年1月21日現在)。マウスは袋に最初から同梱されており,販売員は「マウスは2000円になります」と,支払いの直前になって案内していましたが,「マウスは要りません」と断わる人はいませんでした。

 会場から出がけに3台ものPCを購入した老夫婦に話を聞いてみました。「孫たちが中学生になるからお祝いでね。このPCがあればゲームとかユーチューブとかみられるっていうから,お得だと思ってまとめ買いしたのよ」。

 その後も購入者に取材を続けたものの,会場では誰一人として「高すぎる」といった不満をこぼす人はいなかった。結局,私と建部氏はPCを買うことなく “譲渡会” をあとにしました。

 一般社団法人JEMTCがおこなうこの “譲渡会” は,現在もWeb上では譲渡会の詳細な情報を公開せずに集客し,現在も開催されている。

   編集部が〔後日〕JEMTCに対し,売価が中古市場の相場よりも高いことについて,見解を求めたところ,JEMTCは自団体のパソコンを他社の中古PCよりも高額で販売している事実を認めたうえで,「他社よりも長い1年間の保証期間,無期限の電話サポート(常時15人以上の体制)を用意し,その人件費が反映されている」旨の回答をした。

 

 「【2020】新品5万円以下でおすすめのノートパソコンベスト8【プロ厳選コスパ抜群モデル】」『パソログ』2020年8月2日,https://pasolog.com/notep-pc/765/

 この記事は,5万円以下で購入できる「新品でおすすめのノートパソコン」を8つ,プロが厳選して紹介します。格安だと侮るなかれ,5万円以下でも一般用途やビジネス用途として十分に使えるモデルがあります。

 コスパ抜群の機種を厳選したので,これからパソコンを購入する方やちょっとした作業にサブマシンが欲しい方は,ぜひチェックしてください。「紹介するノートPCはすべて新品に限るぞ!」(← 新品の5万円以下で買ったほうがいい,という意味に受けとっておく文句)

 この記事の「目次」は,つぎのとおりである。こまかい説明は全部飛ばしておき,この目次じたいだけを紹介しておく。この目次には直接記載されていない販売価格を添えておくかたちにしておいた。さらに興味ある人はこの記事(項目の見出し住所:アドレスから)を直接のぞいてほしい。なお,すべて税別の価格である。

 5万円以下のノートパソコンの特徴

 5万円以下のノートパソコンを選ぶときのポイント

  CPU,メモリ,ストレージなどスペックをチェック
  サイズ(重量)をチェック
  バッテリー駆動時間をチェック
  インターフェースをチェック

 

 新品5万円以下で購入できるおすすめのノートPC

  おすすめ1 :   マウス mouse C1 シリーズ【軽量/スペック高】⇒ ¥3万6800円

  おすすめ2 : 【HP】  HP 15s-eq1000【コスパ最強】⇒¥ 4万9800-

  おすすめ3 :   Dell New Inspiron 15 3000 (3585/AMD) スタンダード【コスパ重視】⇒ ¥4万7980-

  おすすめ4 :   Dell New Inspiron 11 3000 (3195)  2-in-1【軽量/性能重視】⇒¥3万6980円-

  おすすめ5 :   Lenovo ThinkPad L580【使い勝手重視】⇒¥4万6970

  おすすめ6 :   Lenovo Ideapad 330(14)【スペック重視】⇒¥6万円台が,スペックにこだわらねば,4万円前後で買えるこの機種もある。

  おすすめ7 :   ASUS Chromebook C204MA【超軽量】⇒¥4万2800-

 以上以外にも,いろいろなパソコンメーカーが5万円以下で購入できるノートPCを製造販売している。

 「5万円以下のノートPCで軽快な動作を望むなら Chromebook もあり」ということであるが,要は「まとめ : 5万円以下でも選べる機種は豊富でしっかりと使える」。

 また新機種であれば,中古製品とは質的にも格段の差がある新機能がともなっていることは当然である。このへんに関する基礎知識をもちあわせていない高齢者層は,「中古型落ちパソコン広告」を売る業者の視線からは,まさに “かっこうの標的(好餌:獲物)” になっている。

 その種の業者から1台3万8千円(+消費税=4万1800円)もの「大枚」をはたいて,中古パソコンを購入するのは,完全に「間違い」だといっていい。そう断定されても不思議はない。PCの関連知識に疎いとくに高齢者層が,それこそ「草刈場的に,まさしく搾取的な商売の対象」に祭りあげられている。

 もちろん,このお祭りの主催者(販売業者)側は,その「中古型落ちパソコン」(windows7)を大量に調達する企業努力をおこなっており,それを最新のOS windows10に更新して売りさばいている。したがって,彼らは「中古型落ちパソコン」を販売しながら,きっと,この商売「儲かってしかたないよ」とほくそ笑んでいるはずである。

 結局は「安物買いの銭失い」になっている事実(結論)に気づかないのは,「中古型落ちパソコン」を喜んで買わされている「高齢者層の人たち」ばかりであった。

 当該の業者たちはその中古型落ちパソコンを官公庁や大企業から回収するさい,タダでもらって(回収して)いるかもしれない。そして,新機種を導入する官公庁や大企業は,使用年限の来たパソコンを,それこそ片付けてくれるので感謝しているかも。

 あとは,当該の業者がそれらのパソコンをウィンドウズ10に更新(仕立て直し:バージョン・アップ)をおこない,多少は筐体の内・外部の調整や掃除もしたうえでそれらしくととのえ,中古市場に売りに出している。

 そのさいかかる手数・作業を厭わねば,かなり儲かる商売になっている。聞けた話では,777円のマウスまで2000円で売りつけているという。仮にそのマウスがもっと安く調達できているとしたら(大量に調達していれば可能な話),これは「笑いが止まらぬ商売」になってもいる。

 ところで本日のアマゾン広告(  ↓  )は,以上に述べてきた点を裏づけられる中古と新品のパソコンを,ノートとディスクトップとりまぜて紹介するものである。本気で中古のパソコンを安く買いたい人は,事前に時間をかけてそれなりによく調査し,自分の予算に合った適当な機械を購入することが必要ではないか。5~6年は使うつもりのパソコンを調達する気持があるならば,事前の商品調査に時間を惜しむことはあるまい。

 以下の広告のひとつでもクリックしてみれば,芋づる式にさらに,ほかの製品の探索にもつなげられるはずである。

------------------------------