斜陽化した自国の貧状には目をやらず,コロナ禍でも無理やりオリンピックを開催(貧者の一灯か?),この一時だけの現実逃避,すでに非一流国化したこの国,その惨憺たるゆがんだ五輪のきしむ音,とくに盛夏の東京に音を上げるテニス男性選手の声

 『日本経済新聞』2021年7月の世論調査でさえ,「内閣支持,最低の34%  本社世論調査  接種計画『順調でない』65%」(7月26日朝刊1面),コロナ禍の世情のなかで非正規労働者が仕事にあぶれ,住まいを失い,路上生活になっている最中に,膨大な国税・都税(われわれの血税)を投入し「パンとサーカス」状態を醸成させ,これに乗せられる国民・市民たちが多数派だとしたら,この国の斜陽化傾向はいよいよ本格的に加速される

 ちなみに「パンとサーカツ」とは,権力者から無償で与えられる「パン」と「サーカス」によって,ローマ市民が政治的盲目に置かれていることを指摘した「ことば」であり,パンと見世物ともいう「愚民政策のたとえ」として,しばしば用いられる名言であり警句である,いま菅 義偉の専制的独裁志向政権は,五輪後にさらにめざす国民支配体制の強化のために利用しようする汚リンピックの開催は,すでにパンク状態になっている「誤倫」の「ご臨終」を予告したようなもの

 汚リンピックなどやっているヒマがあるなら,その分,国民たちに生活補助金をまず配り,青息吐息の自営業者を積極的に支援金を与えるべし,また,あの森 喜朗がJOC五輪組織委員会の名誉最高顧問という肩書きをもらえるかもしれない,という〈ウルトラC〉的な世迷い言が,何日か前から話題になっている

 それも女性差別主義者の不名誉最高顧問役みたいな「サメ脳」持主の元首相(現職の時から国辱ものの総理大臣だった)が,今後においてもJOC五輪組織委員会に悪影響を発揮できるようにその「汚・名誉」の肩書きを与えるというのか?

 関連して触れると森 喜朗についてはさきに,「森元首相,どんな権限で五輪観戦?ソフトボール無観客試合」『東京新聞』2021年7月22日 16時29分,https://www.tokyo-np.co.jp/article/118505  という疑問を指摘した記事が出ていたが,この前段の話題となんらかの関係がありそうである

  要点・1 汚リンピックの誤倫「性」は開会されてからというもの,ますますその汚濁度を〈鮮明〉にさせている

  要点・2 岡部信彦内閣官房参与が,生放送で東京五輪は「重症の患者さんが入院できない状況なら… 中止も検討しなければいけない」と述べていた

  要点・3 スポーツ新聞化した主要各紙は,世の中のニュースは五輪しかないかのように「偏向した報道」に熱中するばかりで,まるでサーカスの団員も同然


 前掲の要点・2は『YAHOO!JAPAN ニュース』2021/7/25 (日)  8:59 配信,https://news.yahoo.co.jp/articles/2eb55f6427b22713d661db70d4ee70ae3b782e2e〔元記事『スポーツ報知』 の見出しであった。

 この記事は,コロナ禍の最中にその発症患者を受け入れている病院がパンク状態(医療崩壊)になる以前に,すでに開催され進行中である汚リンピックの中止が余儀なくされる可能性に言及している。前段5分の2ほどを引用する。

 内閣官房参与の岡部信彦氏が〔7月〕25日,フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・午前7時半)にスタジオ生出演した。

 

 岡部氏は政府の新型コロナウイルス対策分科会メンバーで大会組織委員会感染症対策にあたる専門家の円卓会議で座長を務める。番組では,岡部氏が今月15日に朝日新聞デジタル東京五輪について「東京都で入院すべき人が入院できないような状況になったら大会の中止も考えるべきだ」と発言したことを紹介した。

【参考記事】


 「内閣支持,最低の34% 本社世論調査 接種計画『順調でない』65%」日本経済新聞』2021年7月26日朝刊1面

 日本経済新聞社テレビ東京は〔7月〕23~25日に世論調査を実施した。菅 義偉内閣の支持率は前回調査の6月から9ポイント低下の34%で,2020年9月に政権が発足してから最低となった。政府の新型コロナウイルスワクチンの接種計画について「順調だとは思わない」との回答が65%と6ポイント上昇した。

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 菅内閣の支持率はこれまで今〔2021〕年5月の40%が最低だった。40%を最後に割ったのは安倍晋三前内閣だった2020年6月の38%で,このときは翌月に40%台を回復した。34%という水準は7年8カ月続いた第2次以降の安倍前政権でもっとも低かった38%も下回る。民主党政権だった2012年11月以来となる。

 補注)これはもちろん『日本経済新聞世論調査での指摘である。ごていねいにも「民主党政権だった2012年11月以来となる」という一言を添えているが,安倍晋三と菅 義偉の政権が実際にやってきたことの実質的な中身は,自民党公明党の「野合・合体政権」のほうが,以前の民主党政権よりは確実に数段も〈悪のかぎり〉を尽くしてきた事実の数々は,まともな政治学者や経済学者に指摘されるまでもなく,いまでは庶民の立場であってもかなり認識されている。

 アベノミクスというアホノミクスは経済統計の改ざん・操作まで手を着けたあげく,おまけに自民党という世襲政治屋政党が腐敗・堕落してきながら,国民を無視し,愚民視する,そのデタラメざんまいな為政を展開してきた。そして,コロナ禍の最中にやらなくもいい「汚リンピック=誤倫」を強行するという,これ以上ない最高の〈暗愚の政治〉状態に突入している。

 要は,この日経の記事みたいに,「最近の自民党による与太者(ヤンキー)的な政治」を,以前の民主党政権に比較したところで,これほど詮ないことはない。現政権側に媚びを売るような文章を,この日経のように頼まれもしないで,世論調査の報告のさいに添えるようでは,それをしゃべる当人の唇が腐って落ちたのかとまで思われる。

 新型コロナウイルス感染者数(陽性者数統計)は,なぜか,誤倫開催日(開会式)は先週比でいきなり減少するという “いかにも” の結果を報告していたが,不自然きわまりない。その統計上の推移に対する懐疑は,PCR検査の大幅な減少と陽性率が発生が50%台であった事実から,当然も当然。

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 補注)「〈新型コロナ・25日〉東京都で新たに1763人の感染確認  日曜で過去最多」『東京新聞』2021年7月25日 17時03分,https://www.tokyo-np.co.jp/article/119196  という数値の推移「性」(傾向的な変動性)も考慮に入れれば,23日・24日の減少ぶりは異常値と判断されるか,あるいは統計の把握としては基本から不備(不足)があるとしかいいようがない。

〔記事に戻る→〕 内閣を「支持しない」は7ポイント上がって57%となり12年12月以降で一番高い。「支持しない」が「支持する」を上回るのは3カ月連続だ。「支持する」割合を世代別に分析すると18~39歳は41%,40~50代は32%,60歳以上も32%だった。

 内閣を支持しない理由のトップは「指導力がない」の53%だった。支持する理由の首位は「自民党中心の内閣だから」で36%だった。

 接種計画を「順調だとは思わない」との回答は質問を始めた4月から毎月低下していたのが上昇に転じた。「順調だと思う」は29%で6月から9ポイント下がった。企業の職場接種や地方自治体で予約停止が相次いだのが影響したとみられる。

 政党支持率自民党が38%でトップを維持した。6月の43%から5ポイント低くなった。2位の立憲民主党は9%でほぼ横ばいだった。支持政党がない無党派層は35%で4ポイント上がった。(引用終わり)

 日本財界(政界)新聞たる『日本経済新聞』実施の世論調査であっても,この程度にまでしか,菅 義偉政権のコロナ対策に対する評価はえられていない。それでも,前段の岡部信彦内閣官房参与の意見・忠告などどこ吹く風かといった無茶・無理ぶりを,菅 義偉は平然とおこなっている。

 誤倫の開催「中」そしてその「後」に襲ってくる,と予測されている新型コロナウイルス感染数の増大に対する備えは,岡部の意見にしたがうほかない。だが,「コロナに打ち勝った証し」になどと見当違いもはなはだしい謬見に囚われている菅 義偉の立場にあっては,その意見は全然耳に入らない。

 まさしく「愚中の愚」的な政治屋とみなせるこの国の最高指導者が,五輪開催に投入した結果,現在進行中の事態は「後は野となれ山となれ」を予見させる。

 以下に紹介する文章は,水島朝穂メールマガジン『直言』「更新のお知らせ(2021年7月26日)五輪史上の『汚点』―ミュンヘン1972と東京2020+猛暑と台風」に添えられていた案内文である。

 ※-1 東京2020が始まってしまいました。感染力が金メダル級の新型コロナ変異株が誕生する機会になりそうです。

 

 戦争もオリンピックも始まってしまえば,人びとは熱狂と興奮に取りこまれてし
まう。メディア(とくにテレビ)の変化はすさまじく,TBS「報道特集」をのぞい
て,「五輪翼賛報道」と化しています。

 

 コロナに対処するうえでもっとも避けなければならない「人と人との接触」を一気に拡大する「祭典」になります。しかも猛暑の真っ只中。医療体制の崩壊が目の前にあるのに,人の大きな流れが,各種競技がおこなわれる「無観客会場」に向かっていきます。

 

 ※-2 開会式で一番驚いたのは,ミュンヘン五輪事件の犠牲者への黙とうです。『東京新聞』7月19日夕刊で「ミュンヘン1972と東京2020との符合」について書きました。

 

 IOCは49年間,ミュンヘン五輪事件犠牲者家族の要望(五輪会場での黙とう)を
拒否しつづきてきました。今回,これが唐突に実現した背景は,開会式担当ディレ
クターの「ユダヤ人大量惨殺ごっこ」へのイクスキューズがあるのではないでしょ
うか。

 

 先週の「直言ニュース」で紹介した,スピルーグ監督の『ミュンヘン』予告編
です( ↓ )。

 註記)https://www.youtube.com/watch?v=TxU6rp9VFGA

 

 メイヤ・イスラエル首相の,11人の選手・コーチが死んでいるのに,五輪は中
止されず,なにもなかったかのように競技が再開されたことへの怒り。「コロナに
もかかわらず五輪」に通じます。

 以上の水島朝穂の指摘・批判に共通する議論は,本ブログのなかですでに言及してみたが,IOC幹部たちの基本的な精神構造に端的にみられる傲慢さ,虚栄心の強さは,なみたいていではなかった。彼らは,自分たちが汚リンピックの開催主体として「この地球上では一番エライ人間たちがそろえている」と,最大限の勘違いをしている連中である。

 7月23日の開会式では13分の演説(あいさつ)をしていたバッハ会長は,スピーチの仕方「イロハ」をしらない人物とみうける。その開会式で天皇徳仁が開会宣言をしていたが,なかでも小池百合子や菅 義偉がそのさい「起立しておらず,遅れてあわてて(イヤイヤか?)立ち上がっていたが,SNS上には「不敬をウンヌンする声」も上がっていないわけではない。

 それよりもその種の問題になると常時,天皇関連問題に関してはひときわ異様に反応するはずだった「右翼運動家たちの音沙汰」が,まったくといっていいくらいない。不思議である。開会式における天皇のあつかいをなんとも感じていない日本の右翼(正統派もしくは純粋派)は,五輪問題に関しては反応が鈍い。

 

  五輪参加中のテニス選手の悲鳴-こんな熱暑のなかで試合はできない-

 1)「暑さ・湿度,屋外プレーに悲鳴  ジョコビッチ選手『夕方以降に』 東京五輪」『朝日新聞』2021年7月26日朝刊27面「社会」

【参考記事】

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 東京五輪の競技会場が集まる東京都心は開幕から連日真夏日となり,〔7月〕25日も午前から気温が上昇。午前8時半すぎには30度を超えた。日中,屋外でのプレーを強いられる選手たちからは暑さと湿度に悲鳴が上がった。

 男子テニスの世界ランキング1位,ノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)は2年前の秋,五輪会場の有明テニスの森公園で開かれた国際大会を経験済みだが,今回,来日後の記者会見で「温度も湿度もまったく違う」。海外通信社の報道によると,24日の試合後,「つねに脱水状態にある感じだ。空気の流れがない」とし,夕方以降に試合を設定することを提案した。

 国際テニス連盟は気温,湿度,日射などの指標が一定以上になったら,男女シングルスで最終セットの前に10分間の休憩を取ると決めている。24日は午後1時から,25日は午前11時からこの規定が適用された。

 大会組織委員会小谷実可子スポーツディレクターは25日の記者会見で「選手が休憩できる場所やラウンジをつくり,競技役員にもクールベストを配るなどしている」と話した。気象庁によると,東京都心では25日午後1時すぎ,34.4度を観測した。(引用終わり)

 補注)「テニス選手から東京の猛暑に不満続出  男子世界ランク2位・メドベージェフ『信じられない』」『YAHOO!JAPAN ニュース』2021/7/25 (日) 5:30 配信,https://news.yahoo.co.jp/articles/b053dd3808277cc6de94bc9b07ae3c58b9bbec7c(元記事『スポニチアネックス』)も,つぎの枠内に紹介しておく。

  東京五輪第2日 テニス(2021年7月24日)◇

 

 東京の猛暑に,テニス選手から不満が続出した。「信じられないほど暑い」と語った男子世界ランキング2位のメドベージェフ(ROC)は夕方からの試合開催を提案。初戦を圧勝した世界ランキング1位のジョコビッチも「彼に100%同意する」とうなずき,「午後3時から開始しても約7時間は試合ができる。すべての選手が楽になるのに,なぜ変更しないのか本当に分からない」ときびしい表情だった。

 確かにいえるのは,いまどき,この熱暑にみまわれる時節にとくに屋外で真っ昼間にそれも晴天下で,コート上を半日の時間もかけて走りまわるテニスなどやるべきではない。だが,2013年9月ブエノスアイレスで開催されたIOC総会では,JOC関係者こう口上していた。関連する「その後の話題」も絡めた議論を紹介しておきたい。

  ▲ 猛暑が理想的気候? “虚偽” による五輪招致,関係者の責任は? 選手が熱中症なら… ▲
 =『YAHOO!JAPAN ニュース』2021/7/25 (日) 6:10 配信,https://news.yahoo.co.jp/articles/4b274bfef01ea9db848b46cf12ca0fcb7e0c62bc

 

 東京五輪が7月23日に開幕しましたが,東京は連日,猛暑が続いています。新型コロナウイルス流行の影響で,当初予定より来日が遅れたアスリートも多く,暑さに慣れる時間がないままの高温多湿環境下での競技では,2019年のドーハでの世界陸上のような熱中症の多発も懸念されます。

 

 2013年9月の招致レースの際,東京都などは立候補ファイルで,夏の東京について,「この時期の天候は晴れることが多く,かつ温暖であるため,アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候」と書いていましたが,海外の選手からは「どこが理想的な気候だ」という声も出かねません。

 

 「虚偽」ともいえる内容で五輪を招致したことについて,関係者に法的責任はないのでしょうか。万が一,熱中症で重症化する選手や亡くなる選手が出た場合,招致者の法的責任は問えるのでしょうか。芝綜合法律事務所の牧野和夫弁護士に聞きました。(以下,後略) 

 だが,以上のごとき反撥に近い選手側の反応,「どこが理想的な気候だ」という批判は,この時期(東京の7月下旬から8月上旬)であれば,それも平年的な温度・湿度であれば,当然過ぎるものであった。しかし,つぎの記事のなかでは,そうした点に関する言及はまったくなかった。

   ★「大坂が初戦快勝 テニス ハードコートで変わらぬ強さ」★
      =『日本経済新聞』2021年7月26日朝刊31面「スポーツ2」=

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 シングルス1回戦で,女子の第2シードで初出場の大坂なおみ日清食品)は鄭 賽賽(中国)に6-1,6-4でストレート勝ちした。男子は前回大会銅メダルの錦織圭日清食品)が6-3,6-4で世界ランキング7位のルブレフ(ROC)に快勝。西岡良仁(ミキハウス)はハチャノフ(ROC)に6-3,1-6,2-6で負けた。

 

 ダブルス1回戦は女子で第2シードの青山修子(近藤乳業)・柴原瑛菜(橋本総業)組が,ベンチッチ,ゴルビッチ組(スイス)に4-6,7-6からのタイブレークを5-10で落として敗れた。男子のダニエル太郎エイブル)西岡組は2-6,4-6でチリッチ,ドディグ組(クロアチア)に屈した。

 

 渾身(こんしん)のショットを打つたび,日の丸カラーの赤で編みこんだ大坂の髪は燃え上がる炎のように,勢いよく巻き上がった2カ月間のブランクの影響はなく,四大大会全4勝を挙げている得意のハードコートで変わらぬ強さをみせた。「五輪でプレーするのは子どものころからの夢だった」。心もリフレッシュされた大坂に笑みが戻った。

 

 時速168キロのサービスエースで幕を開けた。第1ゲームだけで3本のエースを奪い,サーブは切れが抜群。唯一のピンチは2セット目の第8ゲームで2度のブレークポイントを握られたが,落ち着いて対処した。技巧派の鄭 賽賽を力で封じ,別格の強さを見せた。

 

 ウィム・フィセッテ・コーチら普段のツアー遠征を支える「チームなおみ」のメンバーも五輪に同行し,万全の態勢で支える。暑さにも強く,不安材料はまったくない

 

 開会式での大役も果たし「聖火をともした時はとても誇りに感じた。夢みていた役割だし,光栄に感じた」。熱く,かつ冷静に。金メダルへ最高のスタートを切った。

 なお,大坂なおみは,テニスの女子シングル第1回戦を以上のように勝ち抜き,本日〔7月26日〕の午前11時から挑む第2回戦では,世界ランク50位のV・ゴルビッチ(スイス)と対戦する。

 しかし,熱暑に対して大坂なおみがどのように戦っているのかは,本ブログ筆者が分かる範囲内ではよく分かりえない点である。なおみは,盛夏の東京の気候にも負けない,強い選手だと解釈しておいたらいいのか?

 前段で振れたように男子テニスの世界ランキング1位,ノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)は,7月「24日の試合後,『つねに脱水状態にある感じだ。空気の流れがない』とし,夕方以降に試合を設定することを提案した」点を紹介してみた。そのジョコビッチの受けとり方に比べて,大阪なおみののほうで “関係がない” といいきれるか。

 体育学としてスポーツ医学を専門する識者たちが,この猛暑・酷暑の時期に五輪を開催することに,個人はもちろん学会の次元で反対して当たりまえと思われるが,こちらの意見がニュースのかたちで分かりやすく,われわれのほうに伝えられていない。

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【参考記事】

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